ADHDが否定されるされることでASPDにマーチ(進行)すると表現されていますが、ASPDは生まれ持ってのものです。
言葉の表現についてマイナスイメージの障害と言わず、症としましょうというのが学会そして世の流れですが、
旧来の呼び方と変えると混乱するため本書では障害と記述しますとのことわりがあります。
しかし、傾向はあるものの診断基準未満のことを一般的なグレーゾーンではなくパステルカラーと言いたいものです。と書いておられます。
結局、障害と表記するのは学会嫌いの先生の偏屈な反発だと感じました。
私が知らないことに関する本の記載に不正確な情報があるかもしれないと感じ読む事をやめました。
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