ネタバレ・感想あり険悪だった僕たちの、ハネムーンのすべて。【イラストあり・電子限定ショートストーリーつき】のレビュー

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旅行したくなる
2022年1月5日
ドタバタ勘違いラブコメ!タイトル通りハネムーンのお話ですが、外国の描写が素敵。キュンとするパートもありつつ読み物としてすごく面白かった。
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一時はどうなることやら。。
2020年1月18日
ドラマとか映画を一本観た感じ。。
序盤こそ突拍子も無い展開に、主人公同様、今後の不安と樹に対して多少の疑心と苛つきを覚えましたが、読み進める内に何となく予想がつき始めました。しかし、旅の内容が詳細に綴られていて、頭の中で風景を思い浮かべるなど、本編のキーハードの1つである「旅」に関しても思いのほか楽しめました。肝心の2人は、これホントにくっつくの?ってぐらいタイトル通り険悪そのものでしたが、後々振り返ると、それが反って、最終的に夫婦におさまった2人を甘々なものにしているんだと思います。
特典は樹sideのSSで、改めて、恋は人を「強く」も「弱く」もさせるんだって感じました。いや〜、私も旅がしたくなりましたね。取り敢えず、オレンジジューズがのみたいです。。(笑)
無自覚×童貞スパダリ
2020年1月15日
事件は様々起こるのですが、心情的に重くなる要素はなく、サラッと読めました。
純情童貞執着系(実はスパダリ)と全く無自覚無鉄砲な同年カップルでした。そういう意味では展開等学園ものに近いかも。
旅行に行きたくなりますね。
先がよめる
2024年3月15日
なんとなく昔会ったことがあるんじゃ無いかと勘ぐりながら読んでいきました。絶対に照れ隠しのサングラスだろうなとか 徐々に明らかになっていく過程が良かったです。
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作家名: Aion / 北沢きょう
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 心交社
雑誌: ショコラ文庫