ネタバレ・感想あり十六夜月と輪廻の恋のレビュー

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よかった!感動!運命!宿命!
ネタバレ
2024年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小中先生の作品はほんとに読み応えがあって、きちんと終わりもスッキリでハッピーエンドなので安心して読めます。よく出来た作品だと思います!
ほんとによかった!ストーリーの先がどう転ぶのかわからないのでハラハラドキドキそして、どの時代でも攻めの溺愛がまたいい!あと切なさのスパイスのバランスがほんとに素晴らしいです!
なぜ評価が低いのか不思議です!
ほんとに宿命のように3回めぐり会う運命って素敵です。脇の子ども達が、またかわいいし物語を優しくしてくれているのでぜひオススメですよ!
現代でみんな幸せに暮らしているので安心して読んでください!
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巡り合う想い
ネタバレ
2023年3月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 梗介の見る過去生の夢が切なくて寂しそうです。それは、十六夜も同じことで。過去に囚われて生きるのはいけないと言いながらも寂しさは隠せない…。切なかった。茜、若葉、空たちも梗介が大好きなのに一緒にいられないのが寂しそうでした。今は幸せ?と聞かれると幸せだと返ってくる。それはそれで素敵な事でしたが。過去はともかく、今の気持ちが溢れてきた事で、梗介が選んだ事が、全てを変えました。良かった…。悲しい過去生を乗り越えて今を生きる事ができるようになったみんなに安堵。いいお話でした。イラストもとても良かったです。
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切ない
ネタバレ
2020年12月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家さん買いです。
表紙とタイトルと試し読みをしてすごい気になっていたのですが。
他にも読みたいものがあり、何となく後回しにしていて値下げされていたのでようやく購入。
買って良かったです。
この作家さんの作品はすごーーく好きなのと何となく登場人物がみんな優し過ぎて物足りなくなってしまうことがあるのですが、この作品は前者でした。
輪廻転生と癒しと赦しと愛のお話です。
口絵のモフモフにほんわかした作品を想像していましたが違いました。
モフモフは設定上のものでほんわかモードにはなるけどそこまで重要ではありません。
前半はやんわりとした優しい空気の中、やや謎解きの様な面白さと切なさがあって、後半は謎が解けて一応は解決したものの過去と現在の狭間で悩んで…切ないです。
大きな愛、性愛もあるけど根本にあるのは深い愛情、純愛なので心が洗われるような爽やかな読後感でした。
感動!
2020年10月14日
す~ごく素敵なストーリーでした!
十六夜様達が輪回して5人で月ヶ森の山に行くシーンは切なくて涙が出ました
これからは5人それぞれ幸せでありますよーに
小中大豆先生素敵なストーリーありがとうございます。
良かったです!
2020年1月26日
途中、前世でも色々ありましたが、暖かく優しく素敵なお話でした。
小さい子たちも可愛い!
攻め受け共にカッコよく可愛いく最高です。
和風ファンタジー
ネタバレ
2025年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最終的に現世でみんな幸せになれる大団円でした。昔の悲しい受けちゃんの人生が辛かった。ちびっ子達かわいかった。
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もっともふもふでも良かった
2023年2月13日
輪廻をテーマにした作品は切ないものが多いです。
もふちびっ子たちがかわいくて、もっとこの子たちの話が読みたかったです。
輪廻なので前世、前々世の話になるんですけど波があまりなく少しダラダラした印象でした。
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もっと掘り下げが欲しい
ネタバレ
2021年10月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白いんですが、前世と前前世があるのでもっとそこを掘り下げて欲しかったです。特に前前世の馴れ初めが知りたかったなぁ。
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前半ミステリー後半ラブで
ネタバレ
2021年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前半後半の二部作かと思えるほど、話が切り替わってます。前半は前世からの想い人との出会いから成就するまで。後半は現世のイチャイチャ。面白かったのが運命の恋だからやっちゃってるものだと思ってたら二人とも童貞かいとわかった時(笑)
思わぬ展開
2020年2月1日
よくある神の世界(異世界?並行世界?)ものではなく、私にとっては意外な形での結末でした。でも、この形がある意味現実的(?)なのかもとも思います。
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号泣
2020年1月31日
まさかの号泣
ひさびさに神作品に出合えたなとおもえる作品でした。
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退屈
2023年2月2日
文章は読みやすいし、ストーリーも自然。
でも最初から最後まで退屈でした。2人の関係がどうってより受けが色々考えている描写が長くて…。
モフモフの子供たちがかわいい
2021年7月13日
恋人同士になってから、なかなか関係が発展しないのは、佳月(十六夜様)の方に何か大きな理由があるのかと思ってたら意外と呆気なくて拍子抜けでした。
それまでがおもしろかっただけに残念。
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切ない
ネタバレ
2020年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実の息子なのに、捨て、という、要らない人の名前をつけられたり、不遇な人生を生きた主人公が輪廻を繰り返して、やっと幸せを掴みます。
輪廻がつながり、運命の歯車が回り始めて終わりではなく、そこからの話が長かったので、ちょっと間延びした感じ。
まぁまぁ
2020年10月2日
ストーリーとしては前世の記憶を戻して行き 再び愛し合う事ができたというありきたりなものですが 輪廻のが幸せなものばかりでなく 悲しい過去を入れているところは珍しいと思いました。
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個人的には合わなかったです。
2023年2月19日
田舎の過疎村に引っ越した主人公が、前世の思い人と再開する話なのですが、いろいろご都合主義過ぎて途中で飽きてしまいました。
説明多めでイチャイチャは少ない
2022年3月20日
前世物でちびっ子キャラもいるので、土地や前世の説明と問題解決、ちびっ子との会話にページが多く割かれて攻め受けが一緒にいる割合が少ない。
田舎に住む脇役も多めで、キャラの背景説明で更にページが割かれてる。読みたいのは攻めと受けなので、もう少しキャラ減らしてほしかった。

攻めの十六夜様がいいキャラなのにほとんど離れ離れで、受けが一人で行動する場面が大半で萌え的に物足りなかった。
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作家名: 小中大豆 / 夏河シオリ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫