ネタバレ・感想ありレジーデージーのレビュー

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しりとり
2025年5月31日
確か、90年代の作品。今読んでも月村先生の作品の中で一番面白い。攻めのたいちゃん(アイドル)が何とも絶妙。
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面白かった!!
2022年1月12日
作者買いです!かなり古い作品のようですが、それを全く感じさせないぐらいお話に引き込まれて一気に読みました!面白かったです!!
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一人称
2021年6月5日
一人称BL小説は本来なら読まないんですが、レビューで好感持ったので読んでみました。昔の話っぽいですが、爽やかでスゴく良かった。一人称が全く気になりませんでした。
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うまい……
ネタバレ
2020年10月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方も仰るように、ありきたりな設定を鮮やかに描く文章力を、月村先生は、あまりに、あまりにもサクッと見せてくれる作家さんなのだなと
今回の作品を拝読して思いました。

繊細な主人公が「あぁ、この人は作家さんなのだ」だから一人称なのだ。
と、じわじわ染みてくる。
そしてリアルに繋いでいく。
あり得ないような設定かもしれない出会いが、さも身近にあるような既視感となる、絶妙な上手さ。

近年に発刊されたものを読んでいて、あ~上手いなぁだったのが、デビュー作近辺でこのクオリティでいらしたのか~
もっともっと、読んでみたくなりました。

あ、すごくオススメです!
待ってました
2020年3月15日
本としても持ってるのですが、電子でいつでも読めるように欲しかった1冊なので配信されてとても嬉しいです。
私の月村さんの作品の原点。感情の描写や穏やかな空気感がとても好きです。
作家買
2020年3月3日
日常とか心情とかホント切り取るのがねぇ(*゚∀゚)=3だいぶ前の作品だろぅと思いつつ…あとがき読んでヤッパリwwでも丁寧でステキ作品でした♪
癒やされる〜
2020年2月27日
2010年初版となっていましたが、それは新装版の初版で、実際は1998年の作品のようです。確かに、20年くらい前に読んで好きだった記憶があったんですよ。月村先生、最近の作品もいいけど、昔のも全然色褪せないです。冒頭、試し読みしてください。きっと、あーいいなあ、このかんじ、掴まれるわーと思われる方も多いはず。読んでる間中、何とも言えず穏やかな心地よい時間が流れます。最後の一文もさらっとタイトルに絡めて、粋でかっこいい。ぜひご一読を。
作者買いです
2022年7月7日
月村先生の初期の作品とのこと。とても可愛いお話でした。特別辛い内容もないのでスルッと読めます!欲を言えば、その後の一夜の仕事内容についてももう少し説明が欲しかったかな。
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君島かっこわる!
2021年5月24日
一夜のちょっと根暗なとこと、強がりなところが可愛くて、大志がついかまってしまうのわかるなぁ。家庭環境が複雑な大志は人の気持ちの変化にとても敏感で気遣いの人。ジワジワすきになっちゃうよね。周囲の人の何気ない悪意も描かれていてリアルでした。なにはともあれ、君島がカッコ悪くて笑ってしまう!1人じゃ結局だめなんじゃん!人の気持ちがわからん人に人の心を動かす文章かけるわけないわ!
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作者様買いです
2022年9月17日
屈折した受けの性格が最後までどうしても好きになれず、読むのに時間がかかりました。癒やしを求めているので、いがみ合い、見栄の張り合いの描写が合わなかったのだと思います。
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流石に古すぎた
2021年12月5日
【小説レビュー】BL小説の面白さを知り作者様にハマってとりあえず色々と読んでみてはいるけれど…こちらの作品はさすがに古かったです笑。攻めはすごく魅力的に描かれていますが全体的に甘さも控えめで、最後の方まで攻めから受けへの気持ちが分かりにくかった。恋愛的な意味での好きの気持ちがあるのかわからなかったので急に2人が恋愛になっていて驚いた。挿絵とかも昔の少女漫画感が凄かった…
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作家名: 月村奎 / 依田沙江美
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 新書館