ネタバレ・感想あり君と狸と幸せごはんのレビュー

(3.2) 5件
(5)
0件
(4)
3件
(3)
1件
(2)
0件
(1)
1件
食べることは生きること
2025年7月1日
表紙含めて234ページ。
人間不信でまともに食べられなくなったピアニストへ、神様からのお願いで祖父から教わった料理を振る舞う話。
一言で表すならば、ピアニストとタヌキ神の再生物語かな。大学生視点で読みやすい反面、ピアニスト視点も欲しかったような。
お互いの気持ちは早くに通じ、元カレ登場からの過去含むアウティングの恐怖、環境の違いなど迷いが生じるところは、王道とはいえ切なかった。
いいね
0件
かわいい
ネタバレ
2021年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初作家さん。表紙ともふもふに惹かれて購入。
人を信じられなくなってスランプから食事もまともに取れなくなった有名若手イケメンピアニスト泉水×料理好き大学生の結希。
ややつっけんどんな泉水の話し方がなぜか脳内で機械みたいな音声になったのですが…
恋愛に慣れてない結希はいい子だし、関西弁を話す狸の神獣の鉄太郎も可愛い。
当て馬くんの趣旨が復縁だったのか何なのかスッキリしないけど、とても読みやすくてキャラが可愛かった。
Hは少なめだけどエロかったです。
イラストが可愛いのでプラス★
2020年6月22日
料理男子、いいですよね。家庭料理、万才!
関西弁を話す狸もいい味出してました。
孤高の音楽家がだし巻き卵に心を開いていくのも良かったです。
いいね
0件
幸せなご飯
2022年9月22日
たぬきが可愛くてほっこりしました。ごはんを通して、お互いの愛情が育っていくのにキュンキュンしました。
いいね
0件
ピアニストと大学生と狸の神様
ネタバレ
2021年5月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者買い。途中までどうやって恋愛に持ってくの?と思ったら攻めがゲイでした。受けは無個性で男っぽさも男である必要もなくて、まんま女に置き換え可能。あと狸に会いに行くのが消えてから三ヶ月後ってのが、情が薄いなと思ってしまいました。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA