タイトルにひかれ、絵もきれいだし、と読み始めました。
しかし、内容は悪くないのに、文章が下手で、キャラがどたばたとしていることしかわかりません。
人もたくさん死んでいるのに、それをさらっと書いていて、感慨もない。
最初の王子とヒロインの戦闘も、ヒロインが王子の内蔵グチャグチャにつぶしたから、あと少しで死ぬ、といった慈悲もない思考回路を、ギャグのように書くだけでした。これ、あまりにも死の定義がないし、自分のことばかり考えてるヒロインでした。
漫画にしたら、少しは読みやすいかもしれません。
小説なのに、文章が読みにくく、感情も乗せられてない、掘り下げられてない文章で、次はもう買いません。
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