ネタバレ・感想あり獣・下僕【イラスト入り】のレビュー

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東西シリーズ後日譚…洋平編
ネタバレ
2025年5月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 東西4冊→夜叉(敦史編)→今作、の順番です。
東西で大興奮して夜叉で感動の渦に巻き込まれ、もう完全に獣の虜になってしまった今日この頃。さて、今度は洋平かぁとウキウキしながらページをめくってみたら…
今作は主に洋平と廉の会話が主で九堂の出番はほとんどなし。洋平の回想や覚悟、そして2人がお互いをどう思っているのかなど、洋平を身近に感じる獣にあるまじき穏やかなお話となっていますw
敦史編とは違って全対的に明るいのですが、時々挟まれる洋平の暗い過去に胸が締め付けられちゃって。そして廉が何でもない事のように放った言葉には家族以上の絆を感じてグッときました。
読めば廉の右腕は洋平しかいない!と納得します。西の層は厚いですね。
笑って泣ける
2023年11月4日
失敗ばかりで使えなかったチンピラあがりが、この十年で驚くほど頼もしくなった側近洋平君。変わらないのは主人一筋の忠犬ぶり。主人である岩城組組長岩城廉を ひとえに愛おしく、可愛らしく、頼もしく、神々しい。そういつた感情が良くわかる描写。思わず笑ってしまう軽妙なやり取り、かと思うとウルッとさせられる言葉かけ。心を揺さぶられました。
美麗なイラストも可愛いイラストも大好きです。
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執事じゃなく!
ネタバレ
2021年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ よーへい、よーへいなしではもう、獣の世界は寂しいです。君がいるから、廉も九堂も獣になれるのだと思いました。やっぱり、好きなシリーズです。名前をもらえる下僕って、最強!亜樹良のりかず先生のイラスト、やっぱり綺麗です。すき。
あったかいお話でした
2021年6月18日
獣の最初の頃の怖いもの見たさはなくなって最近では平和な穏やかな岩城組の日常で廉さんと洋平さんの絆の深さにほっこりしました。
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なけた!
2020年10月28日
廉と洋平、洋平のある意味で廉への一途な忠誠心。
購入しようか迷ったけど、買って正解でした^^
陽気な獣
2020年10月13日
洋平の番外編、最高でした。廉との掛け合いは、相変わらずテンポが良くて、気持ちがあったかくて、ホッとして笑えます。獣シリーズにこんな日が来るなんて(涙)。平和、安らぎ、笑顔。最高です。そして、そして、亜樹良先生のあとがき、大好きです!
( ̄▽ ̄;)
2020年8月27日
あ~っと言うまに終わってしまう、
でもテンポよく笑いあり、笑いあり
そしてしんみりあり。
そして読み終わりに物足りなさ感マンサイです。せっかくなので
もっとガッツリ読みたい!
次はいつ?先生、待ってますよ!
よろしくお願いします。
(ノ∀≦。)ノ
2020年8月16日
もぅ洋平っつぅだけで(ノ∀≦。)ノ素晴らしきかな廉との絆ww亜樹良先生のカットの合いの手宜しく小気味よく読めちゃってww続番外編期待大ですww
面白かった
2020年8月15日
洋平の番外編がでるとは!廉と洋平の絆って、本当にいいわ〜イラストも堪能させてもらいました。
大好き❤
2020年8月7日
相変わらずの美麗なイラストと廉さん達ののコミカルな会話にノックアウトです。先日、BOOTHでも購入したばかりですが、こんなことなら、後数日待てば良かったと思いつつも、やっぱりこちらでもポチってしまいました。他の番外編等も是非ともこちらでアップをお願いします!
ほんわか
2022年4月21日
前巻では 中々悲しみも含むストーリーでしたが 今回は洋平絡みのなんとも微笑ましかったです。組長と洋平との関係性や それをわかって野放しではなく見守ってる感じの九堂がイメージとしては丸くなってきたと思います。
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ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 海王社