ネタバレ・感想あり楽園とは探偵の不在なりのレビュー

斜線堂有紀

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プリンさん

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面白いシチュエーション。

ネタバレ

2021年7月1日

このレビューはネタバレを含みます▼ 探偵が事件を解決するという推理物で行くと、ちょっとかわった世界かな。
天使なるものが、二人殺すと焼きながら地獄につれていくという世界。
なので、必然的にひとりまでしか殺せない。2人殺したら犯人。
そんな世界で、ある島に人が集められる。
そこで殺人事件があるのですが、その法則があるかぎり殺人は続かないと
誰もが思う中、次々と殺人が！
過去に傷をおった探偵が、事件解決にのりだし、推理を披露するのですが
なるほどと思いました。これなら、2人以上殺せるのかと。
興味があったら、一風変わった殺人事件の解決を読んでみるのもよいかと思います。

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作家名：斜線堂有紀

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > ミステリー・サスペンス

出版社：早川書房

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