ネタバレ・感想あり翠の魔女は、凄腕戦士の腕に囚われる ~逃げる私を追う猟犬~のレビュー

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面白かった(●´ω`●)
ネタバレ
2020年9月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 変な言い伝えと肩書きのおかげで、理不尽すぎるリンカちゃん。ある日、とある軍人の傍若無人な態度にブチ切れて実家に戻る途中に、以前診察をしたギルバートが行き倒れて居たので実家で看病する。しばらく、一緒に暮らしていた二人の所へ他国の使者が来る。その内容は、彼女のみしか成し得ない特殊なものだった。一念発起で、他国からの依頼を機に任務完了したら周りが騒ごうと他国で自由になるぞ!と彼女は任務へ。その任務に、何故かギルバートまで巻き込むことになる.......。というのが正しいあらすじです。ギルバートのせいではない!ロベルトというバカ軍人のせい!(ㅇㅁㅇ;;)
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終盤のあたりから…
ネタバレ
2020年9月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 可もなく不可もなくという感じだな〜と惰性で読み進めていたのですが、色々なことが片付いた終盤あたりの「両想いなの?私たち」的なところで嫌悪感が出てきて、読むのをやめました…笑
「もうっ!」とか「〇〇様だしぃ?」とか主人公の口調も無理、内容も無理、ヒーローとの掛け合いもなんというか寒い…
私はヒロインに好感を持てないと読めないタイプなので、こちらのヒロインは好きになれず読むのもしんどかったです。試し読みでは面白そうかと期待したのですが…
あと、木箱を戻す旅の護衛としてヒーローの部隊が付きますが、メンバーは多いし(名前と特徴の一文があるけど)、必要か?と思いました。読んでて覚えられない上に、目立った活躍もなく、裏切り役(洗脳される役)の1人だけでよかったのでは?とか色々考えちゃいました。
好みではなかったので、買わなくてよかったかな…うん。
期待外れ
2020年9月10日
ライトノベルが好きでいろいろ購入していますが私には合いませんでした。
読むのに疲れてしまう構成でした。
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作家名: りぃん / 雲屋ゆきお
出版社: 一迅社
雑誌: アイリスNEO