ネタバレ・感想ありその門番、最強につき~追放された防御力9999の戦士、王都の門番として無双する~のレビュー

(3.0) 2件
(5)
0件
(4)
0件
(3)
2件
(2)
0件
(1)
0件
はじめは面白いけど
ネタバレ
2023年12月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 悪手を選択してしまっているので、3巻の途中でギブアップ。主人公をさらに強くする必要無かったよね。はじめから1面的に反則なのだから、普通な部分まで強くしたら、仲間がほぼいらないじゃない?
あと、たぶんエピソードを思いついて書いてから、説明をつけ加えてるんだと思うけど、そのため、なんか後づけっぽい設定の説明が入るってパターンが多くて興醒めした。
あと、助けられて主人公に惚れるけど主人公が堅物で的な。
パターン化し過ぎで、どっかの作品でみたようなシチュエーションだけ変えてって、それはさすがに途中で飽きる。
それでいて、総ページ250以下以下の巻もあるし、定価が1000円以上って、それはないと思った。
読みはじめてはじめはとても面白く、だんだん飽きる感じなので読めなくはないけれど。
つうか、シーモアの基本情報にページ数を載せて欲しい。
とりあえず最強につき
2021年3月28日
主人公がタイトルの通り、最強で武双します。
が、なんでこんな強いんだろう? なんて考えない方が良いのかな。
異世界ものですが、転生ものではありません。
女性にモテたりはするけど、無意味なピンク色の展開はなく、飄々とした主人公の性格のせいか、淡々と物語が進んでいきます。
俺Tueeeee感も味わえますが、かなりあっさり風味。
見ようによっちゃアツい展開でも、2巻の意外な真相が分かるシーンでも、文体が淡々としているため、手に汗握る・・・とはあんまりならないので、落ち着いて読みたい人向けかな?
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 友橋かめつ / へいろー
出版社: 双葉社
雑誌: Mノベルス