ネタバレ・感想あり北欧貴族と猛禽妻の雪国狩り暮らしのレビュー

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自然豊かで充実しそう
ネタバレ
2023年7月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ もちろんリツハルドとジークリンデとの関係も気になるのですが、自分としては他にも、毎日がさながらアウトドアキャンプをしているような、自然豊かなこの地方の環境に興味を持ちました。都会では味わえないようなスケールの出来事が起きており、楽しそうです。また食事としてのパリパリソーセージやサーモンシチューなど、実際にこの作品を読んで自分でも作ってみようと思った料理がいくつもあって、参考になりました。
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極夜の国の生活
2022年9月9日
厳しい自然の中での生活が素晴らしい。本当に毎日、朝からずっと働いているヒーローとヒロイン。厳しいねー。読むのは楽しい。
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美味しそうな料理
2022年5月15日
主人公の恋愛模様だけではなく、狩猟や食料確保のための「丁寧な生活」がひとつずつ描かれていて、胸キュンするし、ご飯も食べたくなるし…
繰り返して読みたい物語です。
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4巻で完結
ネタバレ
2022年5月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ とあとがきに記載がありました。配信中と記載があるのはシーモアの更新ミスなのか、続きがあるのか不明です。綺麗な夫と男前な妻という組み合わせで好みではなかった為面白そうと思いつつ購入をしていませんでした。読み出したら、すごく気持ちがほっこりするとともに、世界観も素敵でした。話の中で時間の流れあり、読んだ後幸せな気持ちになりました。購入して良かったです。
猛禽妻って
ネタバレ
2022年3月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 初めて表紙を見た時は、髪の色は白いし三つ編みだからヒロインと、思いきや、なんと。過酷な自然と領民との間も大変なのに、お気楽な両親が彼を一人おいて、世界漫遊(研究とかもらしいけれど)に出かけて、一人残されて領主の役目もし、煮詰まって妻捜しに出た何度目かの夜会で出会ったのが、、、、何とも不思議なカップル、でもとてもステキな夫婦に。
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ほのぼのしたい時に
2022年2月26日
お試し結婚からはじまるリツとジークの関係もホンワカしているし、2人を取り巻く家族や友人もみんな優しくて心がほっこり温まります。北欧の国の美しさに旅行に行ってみたくなり、登場するお料理が美味しそうで食べたくなります。厳しい環境での自給自足は大変だろうけど愛する人々に囲まれた生活は楽しそう
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北欧に行きたくなります⛄
2021年7月10日
貴族なのに地に足の着いたリツハルドと、一目惚れからついに奥さんになってくれた元軍人で芯のある素敵なジークリンデ。
ほぼ自給自足のスローライフ。
時代設定は何十年〜百年くらい前かと思うけど、なんだかサーメ人の暮らすスウェーデン北部や、北欧の国々に行ってみたくなります。
実際、昨年のGWに北欧3カ国を回るはずが、コロナ禍で行けなくなったので、このお話を見るとなんだか行った気になれて癒されます。
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おもしろいし、癒される
2021年2月22日
漫画から続きが気になり、流れてきました。漫画もいいですが、こっちもいいです。挿絵が素敵。
視点がコロコロと変わるのは苦手なのですが、これは章ごとに切り替わるのでわかりやすい。表題で誰の目線かもわかります。
基本的に悪人が出てこない(頑なな人はいますが)ので疲れないし、変化はあるので中だるみもありません。ほんわかしたい人、癒されたい人におすすめです。
ほっこりします。
2020年12月25日
短編集やコミックも買っちゃうほど好きなお話です。日々の暮らしを主体としたお話で、ほのぼの系と言ったらよいのか、読んでてほんわか心が暖まる感じがします。
凄く素敵な物語
2020年10月26日
可憐な容姿であるが、心に孤独を抱きながらも、強く優しい主人公と、その主人公に一目惚れされた男前だけど、優しく強く可愛い奥様。
結婚から始まるけれど、二人の生活を覗きつつ、近くなる距離に心温まり、心がホカホカします。孤独が癒され、お互いに愛しさを隠さない二人に此方も愛しく思います。
風景、生活描写、周囲の人々、どれもが温かく、とても素晴らしいお話でした!
このお話を読んだら、生活を丁寧に暮らしたくなり、家族が愛しく感じれます。
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作家名: 江本マシメサ
出版社: 宝島社