ネタバレ・感想あり2011年の棚橋弘至と中邑真輔のレビュー

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棚橋を再評価
2022年6月23日
自分は格闘技ファンでプロレスが駄目になっていく様を横目にPRIDEやUFCなどの総合格闘技に熱中していました。
2000年代の新日本プロレスは本書にもあるように迷走しており、プロレスファンを裏切るような興行をしてばかりで人気低迷も致し方なしの状態でした。
そんなドン底の新日から離脱するレスラーが多数いる中、棚橋と中邑はあえて新日に残り、プロレスの試合、練習、プロモーションに全力を尽くした。
そんな彼らの努力とともに新日本プロレスが再浮上していく経緯がよくわかる本です。
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