ネタバレ・感想あり箱庭の夜明けのレビュー

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カバー買い
2021年4月4日
話はいいですが、私最初から攻と受を間違えた、後は読み辛くなりました、残念...
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表紙が素敵で星3
ネタバレ
2025年12月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けのいっちゃってる親父のせいでの父子関係はともかく、同級生や先輩などの交友関係の描かれ方が最悪で現実味が無さすぎて、受けの孤独に素直に共感出来ず。攻めとの出会いから何回目かの雨の日に受けの「帰りたくない」発言から何故か攻めがいきなり手を出してびっくり。もうちょっとゆっくり2人が惹かれ合う過程をみたかった。攻めが意外にいじけた諦観モードな人物で、もっと大人かと思っていたらそうでもない。思春期の子供同士でもあるまいし、大の大人が自分の職場で事に及ぶのはやっぱり私の好みではなかった。また自称受けの親友の告白は必要だったのかとか、受けの突然のイタリア留学もご都合主義すぎではとか、色々気になるところもあり、表紙の絵から想像したしっとりとしたお話ではなく残念。老人とその画家の恋人の話は良かったのにな。
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作家名: 灯束きはれ / こがみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: くるみ舎
雑誌: スピカ文庫