ネタバレ・感想あり獣人王の側近が元サヤ婚を願いまして【電子限定版】のレビュー

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番がすべてではない
ネタバレ
2025年2月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ ロイとゼクシリアのお話のスピンオフ作品
ラインとガスターのお話です
運命の番に翻弄されて、引き裂かれた二人だけど
ラインの番の人も可哀想だったけどラインを愛してとずっと番なりの思いが後程分かり感動、その彼を見捨てられず添い遂げたけど、気持ちも確かめずに身を引いたガスターの後悔とラインが怒る気持ちも納得。でも、ずっとガスターを想ってるのに隠すツンデレなライン。ガスターもゼクシリアに言われて迎えに行ったのに、ラインに一目会ったら、好きーが溢れ出してて、虎姿アピールが可愛かった。この二人の赤ちゃんともう少しラブラブになってるお話が読みたかった❗続編希望
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面白いです
2025年1月18日
スピンオフ作品です。私もこちらが好きかもです。元サヤ設定(それぞれの事情)がきちんとしていて、両方応援できました。ちびっ子も活躍します。
ガスタ将軍のターン
ネタバレ
2023年12月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 前作でちらっと過去が顔を見せていたガスタの恋が読めて嬉しい。
こちらは番じゃないけど、愛を貫くという話でした。その過程のすれ違いがちょっと切ないけど、何故か笑えるのですよ。コミカルな2人のやり取りが楽しくしんみりしなくて👍。この先生の作品は安心して読める甘さのバランスもいいので好きです!
スピンオフ
2023年12月3日
ラブコメだぁ。押せ押せどんどんの攻めと、渋る受け。もはや夫婦漫才のような様式美でした。攻めと受けの一人称が交互に展開されてコミカルで面白かった。
スピンオフ
2021年9月27日
ガスタ将軍と、ロイの叔父・ラインのスピンオフ。ガスタは王に負けず劣らず一途な溺愛攻めで萌えました。それにしてもふたりにこんな過去があったとは。前作では、番の絆に素敵!と思いましたが、今作を読むと切なかったです。かわいいロアールも登場して、ロイと王様の結婚式も見られてハッピーでした!
本編よりこっちのほうが好き
ネタバレ
2021年8月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 運命の番と日々の生活をともにした恋人と どちらも愛しくて仕方ないライン
いいオジサマになっちゃって本編よりニマニマしながら読んじゃいました
願わくばこの二人にも宝玉を授けていただきたい(笑)

番じゃないけど、幼くして亡くなってしまった彼の番からのギフトとして
借り腹は梟族の弟君の卵あたりで


30代半ばで、しかも番じゃないからあり得ないだろうと油断してるところにかつての番君から夢で告知されて慌てる姿を見てみたい(笑)
肉屋のビエンタ
2021年8月8日
肉屋のビエンタ、なかなか味のあるお方…
「安心して」「安心できないよ〜」は
オモロすぎる。
職業柄か肉の事に関して食い気味のところは
流石としか言えない…
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スピンオフ
2025年4月15日
受け攻めの視点が変わってお話が進みます。受けがもう一度攻めを受け入れられるかどうかってだけの話なんだけど、本編よりこちらの方が好きです。
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よかったね!
ネタバレ
2022年2月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ 誤解がとけてもとさやハッピーエンドでよかったです。でも最初の別れた時の攻の話聞かなすぎるところがひどすぎる。受けもまだ愛してる以上、ほだされるしかないんだけど、ちょっとモヤモヤしました。
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スピンオフ
2021年12月18日
『獣人王のお手つきがみごもりまして』のスピンオフでした。前作を読んだのが結構前だったのでこちらを読み始めてこの二人のそんな話があったのかも覚えていませんでした。
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スピンオフ
ネタバレ
2021年6月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「獣人王のお手つきが身ごもりまして」のスピンオフ作品。前作の主人公・ロイの叔父・ラインと、将軍・ガスタとのお話です。この二人、勘違いや思い込みで、なかなかの拗らせ具合でした。二人の視点でストーリーは進んでいくのですが、途中、どちらの視点かわからなくなる時がありました。後半、ロイの子供も登場して、楽しめました。
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作家名: 稲月しん / 柳ゆと
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 二見書房