メインの登場人物はそのまま引き継ぎで出てきますが、
基本的に、1巻ごとで話が収束する感じ。
じわじわ怖い民俗ホラーな内容だったり、霊能力(?)的なものが当たり前に出て来たりと、ファンタジー的な要素もあります、、が、、、、、なのですが、
けっこう後味悪く終わる所もあるので、
物語の終わりは皆ハッピーでダブルピース!!ってのが好きな人にはオススメ出来ない本です。
※※※…余談ですが………
2巻では、
めっちゃイケメェ~ンな青年が、筋肉質な同性に襲われて、耳をprprされた挙句…
…まあ、、、、、、
イタした後の(かなりアッサリ目ですが)事後描写などもあるので、
腐な人のレーダー反応にピクピクッとするかもです。