ネタバレ・感想あり佐々木事務所シリーズのレビュー

(3.9) 8件
(5)
2件
(4)
5件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
1件
読み始めたら止まらない
2023年8月20日
ホラーというより、人間的な怖さというか、闇が深い恐怖がある。簡単には理解し難い内容だが惹きつけられる。読み始めたら止まらない。
いいね
0件
うん?なんか怖い、なー?…と思う小説
2022年2月23日
メインの登場人物はそのまま引き継ぎで出てきますが、
基本的に、1巻ごとで話が収束する感じ。

じわじわ怖い民俗ホラーな内容だったり、霊能力(?)的なものが当たり前に出て来たりと、ファンタジー的な要素もあります、、が、、、、、なのですが、
けっこう後味悪く終わる所もあるので、
物語の終わりは皆ハッピーでダブルピース!!ってのが好きな人にはオススメ出来ない本です。


※※※…余談ですが………
2巻では、
めっちゃイケメェ~ンな青年が、筋肉質な同性に襲われて、耳をprprされた挙句…
…まあ、、、、、、
イタした後の(かなりアッサリ目ですが)事後描写などもあるので、
腐な人のレーダー反応にピクピクッとするかもです。
いいね
0件
🙂
2024年9月30日
やっと、やっとの思いで頂けた内定先で、この様な悍ましい光景を見せられては😓。鳥肌もので御座いマス😩❗。教団ものの恐怖は、人間の気味の悪さが漂い、思わず目を逸らしたく😢。
いいね
0件
惹き込まれるけど
ネタバレ
2023年10月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 佐々木事務所シリーズと「カクヨム」でるみが出る作品&アフターストーリー全部読みました。
どの作品も序盤はぐいぐい惹き込まれて、一気に読みたくなります。ただ中盤以降になると本筋と関係の無い話がぐたぐたと続き、結末には曖昧な表現が多くなります。
1番の残念ポイントはるみのキャラクターの変化です。「カクヨム」で描かれていた頃の破天荒キャラと違いすぎてまるで別人です。猿の手さんと呼ばれていた頃が1番魅力的でした。
読みやすくて…
2022年9月6日
とても魅力的で読みやすい物語でした
話を読んでいくと、登場人物達が頭の中で動いて話している感じがしてあっという間にクライマックスに…
楽しい時間で大満足でした
いいね
0件
人間て・・・
2022年8月12日
宗教や、異能的な力とかもでてきますが、なんといっても人間が怖いです。
各々が抱える闇がきつい。
壊れているけど、それに気づかない。
平行線でまじりあわないというか、君の悪さが前面にでています。
そういう怖さでぞっとします。
いいね
0件
面白かったです。
2021年6月23日
怖い話というより、冒険譚とか推理物とかを読んでる感じでした。「怖い」のツボは人それぞれだと思いますが、ホラーとして読んだらガッカリするかも…民俗学風味を絡めた謎解きの話が好きなら楽しく読めると思います。実在するものをちょいちょい混ぜて下さるので、それを調べるのも楽しいです。あえて「恐怖」の感想を言うなら、「怖い思いをしたくなかったら誰とも関わらずに生まれて生きるしかないな、まぁ無理だろうけど」って感じです。
いいね
0件
期待はずれ
2023年8月16日
追記…この方の「ほねがらみ」は未読ですが、部分的にある作品を無自覚に盗作していたらしく(現在は修正されているようですが盗作元から指摘されるほど似ていたそうです)この作品ももしかして...という疑念が沸いてきましたので星1にしました。

民俗カルトホラーという煽り文句に惹かれて購入した人は肩透かしをくらいます。京極堂シリーズのような出典を明らかにした民俗学的宗教的蘊蓄はほぼありません。カルトの話もグロテクスな儀式はあるけど、洗脳は非現実的で不思議な力で片付けられている。そこにリアリティがあったほうがむしろ怖さが増すのに。
前半のカルト施設に潜入して奇妙なバイトをしている部分が1番ハラハラしました。それでも3章まではまだ勢いで読ませますが、以降は構成や文章力が落ちますね。謎解きも驚きがないし、間伸びして切迫感がない。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!
作家名: 芦花公園
出版社: KADOKAWA