ネタバレ・感想ありフォールレイン・メーデーのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

本作品は諸般の事情により販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

才能を感じる作品
2021年8月18日
独特の文体、世界観に惹きこまれました。
この作品だけでなく、他の作品も読んでみたいです。
もっともっと魅力ある作品を書ける方だともいますので、今後の柴刈さんに期待し評価を5にしました。是非頑張ってほしいです。
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なんだこれは?というワクワク感
2021年7月22日
なんの予備知識もなく読みました。
最初なんだ!BL小説か→あれ?ちがった探偵バディものか→え?心霊もの?!→なんだって?平成に取り残された?!平成が襲ってくる?!どういうこと?!と面白くて夢中になって読みました。
戦闘描写が格好いいです。
わけのわからない世界観。読むうちにどんどん解けていく謎。とても楽しめました。
おばあちゃんのコロッケのレシピが気になりました。
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これってBLなの???
2021年7月19日
ホラー&サバイバルって感じ。「生還する」ってこういう事だろうなって思う。ドキドキする。ラストでダメ押しのヒンヤリ感(汗)夏向きのエンタメです。
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BLなのか曖昧ですがこれはこれでいい
2021年8月17日
ジャンルとしてはBLのくくりになってますが、話の締めくくりから先の先を予想すれば……どうなんだろ?あるっちゃあるのか?と、そんな曖昧な感じです。ですが、話としては異世界からどう抜け出せるかそこに行かされた意味は?というのが明らかになっていくにつれてこちらもどんどん前のめりになっていき終盤の展開にはハラハラでした。ほぼほぼ視点が40過ぎのワケアリ男なのがよかったです。
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隙間時間に読むなら丁度いい
2021年8月26日
読みやすかった。しかし、何でもありなフィクションだからこそ、このオチはない。
ページ数の所為もあるんだろうな。
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霊障×タイムスリップ
2021年8月31日
ホワイトハート新人賞2020受賞作品。主人公・織部のポエム感ありの一人称で話が進みます。
幽霊が見える殺し屋の織部とピュア熱血新米警察官の一之瀬。とあることから知り合う二人ですが、いきなり兎頭の化け物?に遭遇!
さらに二人が平成三十一年五月の世界にいることを告げられ……。どうやったら彼らは元の世界に戻れるのか?
死んだ(織部が殺した)人間がチャイムを押すのはホラー。途中から登場する町田は何者?織部は一之瀬より町田との絡みが多い感じ。
全体的に今誰が話しているのか、また内容自体も分かり辛かったです。BLに分類されていますが、ブロマンス未満くらいでした。
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作家名: 柴刈煙
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 講談社
雑誌: 講談社X文庫