このレビューはネタバレを含みます▼
先にコミック化されてるのを見つけ、小説に飛びました。
主人公がなかなか、体技&術的にやや超人的だったり、皇帝がほんわか優しい癒し系だったり、脇役もクセがあり、キャラクターが個性的な設定で、造語(当て字)も楽しい話です。
妖魔が出てきたりしますので、ちょっと不思議系な中華ファンタジーと言う感じでしょうか?
政治が絡みすぎる等の、難しすぎる内容ではないので楽しく読み進めることが出来ます。
2巻まで読み、続きそうな終わりでしたので「なろう」に飛びましたが、残念ながら2巻のラストから加筆がなく…3巻が期待出来ないのかな?と、少々ガッカリしました。続きを期待します。