ネタバレ・感想あり「無能はいらない」と言われたから絶縁してやったのレビュー

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面白いです、良作といったところ
ネタバレ
2023年12月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 低評価のレヴューが付いてたから、それで後回しにしていた。ただ、そのレヴューが具体的ではなかったので、もしかしたら面白いのではないかとは思っていた。でも、ハズレは引きたくないからと思ってみたが読んでみた。
スタンダードなラノベで、話が破たんしているとかわからないとかあまりにも展開に心理的なリアリティが薄いとかいう致命的な欠陥は無い。むしろ、最近けっこうハズレに当たってたけれど、アタリのほうに入る完成度だと思う。
展開とかはスタンダードで、悲惨すぎとか、過激描写満載とか自己陶酔感満載のバッドエンドとかそういうのも今のところまったくない。王道ファンタジー好きなら読んで損は無いと思う。ただ、ラブコメお色気描写が2巻以降にかなり増えたのは個人的にはマイナスです。でも、緊急事態のときにラブコメやってその間に犠牲者が!みたいな、おいおい…ってところはないので、ラブコメお色気好きならマイナスにはならんかも。
それを差し引いても読めるし、良作といったところ。
いまいち
2022年3月12日
いまいちですね。なにかよく分からないまま終わってしまいましたね。記憶に残るものがなかったですねー。残念
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作家名: 鬱沢色素 / pupps
出版社: 講談社