ネタバレ・感想あり蜜月のつがい -花街オメガバース-【特典付き】【イラスト入り】のレビュー

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オメガバース遊郭もの
ネタバレ
2021年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 突然、運命の番(永遠の蜜月)に出会ってしまった下働きの春雛がそれを受け入れるまでの葛藤がジレジレしちゃいます。が、翆様はオセオセでアマアマなのでもうねぇ、結果はねぇ。春雛が下働きしている遊郭でのやり取りが中心なのですが、比較的恵まれている遊郭なのでしょうね、周囲の人が生き生きしています。一生懸命考える受けと溺愛の攻めは大好物です。「お前の憧れを全て詰め込んで迎えに行くから、待っていろ」なんて言われてみたい!本編あとがき含め334ページ。
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延々と
2023年9月24日
アルファ、ベータ、オメガというのを 満月、新月、もう一つはなんだっけ・・・忘れたけどわざわざ変えるのは和風の感じだからでしょう。 でも覚えるの面倒だから普通のオメガバースの読み方で問題ないとおもいますが それが工夫してるところ? 言い寄られるのを断っているのも延々と同じ繰り返しのようなので飽きてきます。
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恋の穴!
ネタバレ
2021年10月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 遊郭&オメガバースもの。アルファ×オメガとかじゃなくて新月、半月、満月「永遠の密月」とか昔っぽい表現。古の暦が月の満ち欠けに関連することからか…。普通、出会うことない遊郭の下働きと領主後継ぎが運命に導かれて…王道シンデレラストーリー。ただ、例え遊郭という場所にしても下働きだとしても春雛の言葉遣いが乱暴すぎるのがちょっと「ん?」って思う。何でも持っている翠さまも物好き?がさつな春雛に何故だかゾッコンでどんな言葉も態度も「可愛い」とデレデレでちょっと笑える。イラストありは嬉しいけど春雛の髪、翠さまに揃えて貰ってコレは…どうなんだろう。もっとおかっぱ寄りの感じかと思った…禿達みたいに。
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作家名: 高月まつり / 陵クミコ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: ダリア文庫e
雑誌: ダリア文庫e