ネタバレ・感想あり王室護衛官に欠かせない接待のレビュー

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展開が面白かった
ネタバレ
2023年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 話の最初からわくわくした感じで読み進めることができました。後半部分でまさかの展開で、実はトリスタンが大公の庶子だったというところが、読んでいてとても面白かったです。トリスタンの献身的でどちらかというと控えめな性格も良かったです。ファンタジー歴史物語としても楽しめました。
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いい!
ネタバレ
2022年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ これは、シリーズもので、二作目になりますが、一作目よりはるかに面白かったです。
ただまあ、男なのに、体を使って言うことを聞かせるとか、いくら女に飢えていても美形でないと説得力がないかなあとは思います。
書いてなかったけれど、美形なのかな!?とか脳内補完してました。
その他は、ドラマチックで夢中で読みました。この後が読みたいです!
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愛おしい!
ネタバレ
2022年5月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ レビューの評価が高いけど、なかなか購入しなかったが読んでみたら、物語の展開がすばらしかったです。読みすすめると二転三転して驚きます。愛おしく大切に抱くとこ、こちらまでキュンとなりましたよ。国に帰ってしまうイーライとトリスタンは、どうなってしまうのと思ったけど、イーライ!トリスタンのこと、とても愛してると感じる結末でした。関連の王子の話は読んでないけど、この本だけでも、とても楽しめました!
続きが読みたい!!
ネタバレ
2022年1月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 楽しく読ませて頂きました(*^^*) でもトリスタンが過去にあんな辛い体験をしていたなんて可哀想過ぎ!ホント、ソコは読んでて辛かった(T-T) イーライが大使になってからのイチャイチャがもっと読みたかったです‪w‪w‪w
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めっちゃ良い(>ω<)
ネタバレ
2021年12月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが誠実で実直、素直で良い子です。攻めが悪いアイツを伸しちゃうところもスッキリしました。後半に行くにつれ、ラブ度が増していき、キュンキュンしました。そして終盤まさかの展開、、、!ヮ(゚д゚)ォ!勧善懲悪的なハピエンで良かったです。美麗なイラストも良き。
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王室護衛官シリーズ第2弾
ネタバレ
2021年11月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王室護衛官シリーズ第2弾、今回は隣国の伯爵イーライと王室護衛官トリスタンのお話。
騎士としてより事務方として王室護衛官に取り立てられたトリスタンは自己評価が低いけど、いつも一生懸命なのが好ましい。そんなトリスタンとイーライの出会いは最悪、その後も事ある毎にトリスタンのコンプレックスを刺激されそんなトリスタンに対して百戦錬磨なイーライは劣等感を刺激され翻弄され、最初は気の毒だった。恋愛に臆病な理由も後に解りますが、これも彼の劣等感ゆえ。彼なりの精一杯だけど、やるせなかった。イーライも正論で追い詰めるけど、彼を守りたかったんじゃないかな。
国同士の駆け引きも緊迫感を増してきて、そんな中でイーライへの気持ちに気づいて自ら蓋をしようとするトリスタンに涙。2人の初めての契りは切なかった。
話は佳境へ、展開にびっくりだけどトリスタンの決断に拍手。王室護衛官の絆にも感動。
最後まで本音の見えなかったイーライだけど、想像以上の溺愛にニヤニヤしてしまった。山あり谷ありな2人のお話、すごく面白かったです!
予想通り、良かった!
ネタバレ
2021年10月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 書店でみずかね先生のイラストを見て手に取り、あらすじを読んで、電子書籍が出たら絶対買おうと思っていました
トリスタン、自己評価低いですが、かなりの頑張り屋さんで好感が持てます
攻めがスパダリなのは大好きですが、イーライはトリスタンの過去や未来を考えてかなり葛藤したんだろうなと想像できます
シリーズものだとは知らずに読みました
「〜を拝命しました」も読みましたが、こちらから読んだ方が面白いと思います
シリーズが続いて2人の今後も書いてもらえるといいなぁと思いました
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全285ページ
2021年10月7日
シリーズ2作目と知らずに読みましたが、別のカップリングなので問題無しです。
受は自分に自信が持てず、でも卑屈にならず、歯を食いしばってやるべき事をやる!姿勢に好感を持てました。
悲劇のヒロインのようなタイプだと辟易しますが、仕事に誠実で恋愛脳でないのが、大人の男って感じです。
攻はスパダリで、こちらは私好みではないのですが(笑)
キャラが多くてもとっちらかる事なく読みやすかったです。
評価は☆4.5くらい。
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お話が巧妙!
2021年10月4日
ストーリが濃くて、濃くて、特濃か?ってぐらい面白い!
1本完結だし、受けは頑張り屋さんだし、かわいいし、現実的でほんと、かわいい。
買って一気読みしてしまった!!!
秋の夜長にぴったり
すごく面白かった
ネタバレ
2021年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ です。夜中に一気読みしてしまいました。もったいない。初めての作家さんで前作など気になっていましたが、今回のようなどこか自信のないような健気受けが好きなので今回思い切って読んでみましたが、謎もあり友情もありで重すぎず、軽すぎず溺愛スパダリ年上攻めも良かったです。メンバーの中で他にも魅力的なキャラクターが多く、次の作品も期待しています。
面白かったです
ネタバレ
2024年9月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 隣国からの使者接待役となった受。顔合わせすると、その中には少し前に実家近くのトラブルで助けてくれた攻がいて…。昔から読んでいた作家さんで、小さな出来事も伏線として話に織り込んでいて流石だなと思いました。受は仕事一筋で誰かと付き合ったことはないものの、過去の戦争時に自国を助ける為上司に体を差し出したことがあります。けれどそれは受の心のキズとなっており、使者として来ていた攻に惹かれ上書きの意も込めて抱いて欲しいと頼みます。攻も受を想っているものの、恋人にできない存在であることに苦しみ…。最後は受の出自に驚かされると共に、攻の決断にいい意味で持っていかれました。愛は国境を越えて…ですね(笑)受は騎士としての自分の功績にモヤッたり上司との過去に苦しんだりと、仕事や国事も織り込んだ面白い作品でした。では何故☆5ではないかと言うと、モテまくっている攻を好きになった受のジレジレが少なかったから。上司に体を要求されたことを知り妬心に燃えた攻に対し、受は攻が本国姫の相手になるかもと知っても自分は遊ばれたのだと諦念なんですよね。その後抱かれて攻から「忘れて欲しい」と言われショックを受けるわけですが、それもどこか冷静で。攻との熱量の差を感じまして、もう少し攻への恋心に苦しむ受が欲しかったなと思いました。
接待ってやっぱりオトナなヤツ?
2024年4月11日
と思ってポチりましたが、これもそうか、残念タイトルだ。いい意味で騙されました。優秀な人材が選ばれた護衛官職。剣の技量があるわけでも、戦で戦功を立てたわけでもないトリスタンは、場違いを感じ、コレが最期の仕事かも、と全力で任務をこなしています。そんな中、友好国から使節が到着、独立国の承認を盟友各国から受けるための承認式を執り行うレクチャーを請われました。友好国の伯爵と交友を持ち、忌まわしい過去の行いを浄化させました。戦時、自分の立案した作戦を上層部へ通すため、直属の上司と…。兵士の命が助かるのなら、このカラダをいいようにされても惜しくないと。男前過ぎです。
伯爵さま、もう少し、トリスタンに寄り添ってやんなよ~。坊っちゃんはこれだから〜。とツッコみたかったです。シリーズみたいになるのかなあ。ほかの護衛官のお話も読みたいです。
シリーズ2作目
2023年2月28日
王室護衛官。なんで抜擢されたのかわからないでいるので、トリスタンなとっても自己評価が低いのです。その低さは、ある過去が影響しているようなのですが…。華やかな経歴を持つ仲間がいるせいか、庶民出身なので余計に自信が持てないのかも。粛々と責務を全うしようと日々励む姿を皆が見てないわけがない!トリスタンはやがて、仲間が自分を見てくれているんだと、知ります。よかったね。イーライがラストにトリスタンにいう言葉が素敵です。みずかねりょう先生のイラストはいつも美しいです…。
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おもしろかった!
ネタバレ
2022年9月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ シリーズものとは知らず、前作を読まずに読みましたが問題ありませんでした。ストーリが二転三転してとても引き込まれ、最後まで面白かった!ただ、受も攻もお互いにどこにそんなにひかれたのかがよくわかりませんでした。あと、受けは過去に自分の身体を使って上官を動かしていたことがあり、多くの命を救うために仕方なかったこととはいえ、攻めが『君はやり方を間違えた』に同感でした。その相手も最低の男なので、そこが少し気持ち悪く感じました。
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ちょっとうじうじ系
2022年6月24日
スピンオフなの知らずに読みました。自分に自信がなくてうじうじ系の受けと、ちゃら風な攻め。登場人物が多いので途中でどれが誰の名前かわからなくなりそうでした。事件部分はドキドキハラハラで面白かったです。なるほどね~な伏線。
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むしろ続きが読みたい
2022年3月7日
ストーリー面白かったです。受けはちょっと浅はかで、辛い過去は自業自得なのでは…と思わないでもないですが、大人な攻めに溺愛されてこれから幸せになってくれたらいいなと思う。むしろこれからの溺愛を読みたい。星4つですが、もし続編で溺愛甘々が読めたら星増えると思います。
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こちらから読みました
2022年1月20日
2冊目だったようですが、問題なく楽しめました。1冊目も読んでみます。護衛官それぞれキャラが立っていて面白いので、まだまだ続けてほしいと思います。
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面白かった〜
ネタバレ
2021年10月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後まで気を抜けなかった。2人の関係性も、周囲のメンバーのキャラも良かった。この作者さんは初めてだったので購入する前は悩みましたが、買って良かった。さすがBL!。これからもっと面白くなりそうですが、これ以上王室護衛官にBLカップルが増えても困るでしょうから、ひとまずこれで終了でしょうか?
フェイスが実は1番カッコいい?気もします。
ヒーローは振り回されてかわいそうだけど、少し情けないくらいが可愛いです。
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なんか残念
2022年6月6日
『王室護衛官を拝命しました』のシリーズといっていいと思います。こちらはそれなりに面白かったのですが トリスタンの行動がぶっ飛んでるように思います。たとえ上書きしたいにしても唐突に思うし 種明かしの時にイーライは公子と知っててトリスタンを抱いたり・・・こんな展開は想像外でした。
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キャラが。
2022年2月26日
ストーリー的にはこうだったのかという驚きがありましが、途中までは淡々と進み、この2人くっつくの?というくらいでした。なので私は少し退屈で飽きてしまったところがあります。あとトリスタンのキャラがよくわかりません。正直なところ全く魅力を感じず、攻めが好きになった理由が曖昧すぎて。レビューが良かっただけに残念です。
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うーん
ネタバレ
2022年1月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ ラトミア公国 伯爵 イーライ×スペンサー王国 王室護衛官 トリスタン(25才)
スペンサー王国に来訪したラトミア公国の使節団の接待をする王室護衛官達。親善目的が名目の使節団には何か別の目的があるようでというお話でした。どんでん返しがあってしっかり騙されました。いいお話なんですが、トリスタンがすごく自己評価が低くて暗くて(理由があるのですが)、イーライはスパダリぽいけどちょっとイジワルで気持ちが見えないのでなんだかあまり好感がわきませんでした。庶民の出の騎士が同盟国の公女と結婚する可能性もないわけではないとか(確かに100%ないとは言いきれませんが)全体的に身分制度がガバガバな気がしました。みずかねりょう先生のイラストがすごくキレイですが、騎士なのに女子感が強くて少し違和感がありました。ちょっと自分には合わなかったです。途中からブルーノやフェイスのほうが気になってしまいました。
2021年9月 総285ページ 挿し絵あり
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