ネタバレ・感想あり竜人皇帝の溺愛花嫁のレビュー

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良かった
ネタバレ
2023年5月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初からずっとハラハラしながら読み進めました。途中、どうなるか本当に心配しましたが、レビューでハッピーエンドになると書いてあったので、そこは安心しつつ読みました。面白かったです。
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とても良かったです
ネタバレ
2023年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 個人的には、バース縛りなどでガチガチに固められる世界観よりも、この作品のようにもっと自由に色んな要素を取り入れられている方が、本来のBL創作の醍醐味だなと改めて感じました。しかも設定も、それなりにまとまってましたし、世界観も違和感を覚えるようなあやふやなところはなかったと思います。中華系は個人的にとても好きなので、読んでいてとても楽しかったです。主人公の健気で芯の強さがあるところも良かったですし、お相手の湘様は大国の若い王という立場からしたら、上に立つ者として苦渋の決断や、理性では分かっているが感情が追いつかないなどの辛い心情も自然で、所謂世間一般で言うところのご都合王道『スパダリ攻め』にはあてはまらないのかもしれませんが、蒼霖を想う気持ちや、国政への信念はしっかりあり、それでもひとりの男なんだというキャラ設定はとてもリアルで良かったです。逆に好感が持てました。あとは、やっぱりハッピーエンド好きにはたまらない終わり方でした〜!!個人的には好みは分かれるかもしれませんが、私は買って正解でした!
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最後はほっこり。
ネタバレ
2021年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 蒼霖が湘を想って、身を引こうとする姿に感動しながらも他に方法はないの?と震えながら読みました。
生い立ちを卑下して腐ることなく、幼子まで抱え必死に生きる蒼霖に差し伸べられた暖かい手に救われ、ハッピーエンドで本当に良かった、と最期はしみじみと温かい気持ちになりました。
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おもしろかった!!
ネタバレ
2021年10月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ ネタバレです。あらすじにそう書いてなかったので途中で気づいた?感じた?けど、受けはΩの先駆けのようなイメージでした。好きな人のために自死(天界へ帰ることですが笑)を選ぼうとするシーンには涙が…。攻めはとにかく誠実で、でもハイスペという感じよりは親しみやすさもあり、素敵なカップルでした。とてもおもしろかったです。
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銀露かわいい
2024年8月7日
ウロコが落ちるとか、これまで見たことはなかったが、この設定があったかー。
登場人物は誰も魅力的なのも良かった。
続きが読みたい。
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全450頁、ハピエン!
ネタバレ
2023年1月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宰相が頑なに受けのことを認めようとせず、天に帰れとか言うし、攻めもやっぱり離さない!となるのがちびっ子に諭されてからだし、攻めのヘタれ感半端なかったです。ちびっ子は可愛かったですよ。設定渋滞ですがラストはハピエンです!イラストは素敵でした!
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中華風ファンタジー
2022年10月13日
独自設定が面白い。竜人皇帝と子を育てる希少種青年の物語。二人の切ない恋が実ってよかった。読みやすくて一気に読了。
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盛りだくさん
2021年10月11日
説明が渋滞気味ですね。龍にオメガに天に身分格差、読んでるうちにそれ必要ある?と混乱してしまいました。挿絵を見ようとするとページ移動しちゃうし、終始ストレスが、、、挿絵は綺麗です!お話が設定渋滞のせいであまり広がり無くて残念でした。
少し
ネタバレ
2021年10月2日
このレビューはネタバレを含みます▼ だけ期待外れでした。楽しく読めたのはそうなのですが。。。あらすじを読んで面白そうだと思い購入しましたが、天女の子孫だから生贄にして天に戻す?とか世界観は色々あるにしても納得いかないと言うか色々な場面でご都合主義に思えてなんだか冷めてしまう部分もありました。市川先生の本はほとんど読んでいて、久しぶり乃新刊が嬉しくてすぐに買って読みましたが期待しすぎてしまった所以かもしれません。古澤先生の絵は素敵でした。
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健気なのはわかった
2024年9月14日
設定がモリモリで、もう設定はそこら辺でいいから中身を書いてよ…と言う気持ちになってしまった。
受けが健気だって事はもうわかったから、他の事も書いて欲しかった。
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てんこ盛り設定は許せるけど
2022年1月31日
受けが天人だから天への供物にするってなんだよ?っていう意味不明な生贄設定でしたが、そこはまぁ目を瞑るとして、受けの健気な姿を描きたすぎて攻めが糞ヘタレみたいになってしまって残念。受けを天に送って自分は心を殺して生きていく?は?何言ってんの?って感じでした。
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作家名: 市川紗弓 / 古澤エノ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: KADOKAWA