ネタバレ・感想あり嫌われ者の公爵令嬢。のレビュー

(2.8) 13件
(5)
1件
(4)
3件
(3)
4件
(2)
2件
(1)
3件
一方的に嫌われるなんて…
ネタバレ
2023年10月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 小さい頃は確かに我儘に育ったので、嫌われてもしょうがなかったヒロイン。しかし、そこから努力をして真っ当な女の子になったのにそれでも王太子妃からの『悪役令嬢』という一言で皆んなから嫌われるヒロインは、読んでいて少し辛かったです。しかし、そんな中でも、ちゃんとヒロインの事を見ているヒーローや親友となったナーテの様な子がいて良かったです。
中々救われない主人公😭
2025年6月4日
王太子妃筆頭に皆頭がおかしい。
子供の頃は我儘放題だったとしても、現在の姿をしっかり見て欲しい。
1人の女に傾倒し過ぎているから眼がおかしくなりすぎている。
それにヒロインちゃんがちゃんと『聞いてほしい』って訴えているのに…
王太子妃は自分の記憶に操られすぎ。
人の話は聞かないとねぇ。
それにしても評価低いね😅
主人公の誤解されている期間が長すぎるからいけないのかな?
いいね
0件
身近な人は主人公が大好き
ネタバレ
2023年12月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 転生令嬢物だとヒロインが魅了持ちだったりするけれど、この話ではそういう魔法を使っている訳でも無いのに王太子妃を妄信しているのが地味に怖い。王太子妃様、攻略対象者の闇を癒すのはヒロインの役目だからあなたがやっちゃダメでしょ。何を考えているのか分からないと評された王太子の独白が無かったので残念。単に王太子妃だけが大切で自分の立場に重圧でも感じていたのかな。断罪は失敗したけど処罰が無かったのはどうなの?星評価が低めなので読むか悩みました。色々書きましたが私は好きです。 王太子妃のせいで他人に誤解される主人公ですが、家族や使用人、領地の人には理解されて好かれているので、前向きな主人公を安心して読むことができました。オーリーの両親が王家の影を付ける様に依頼していたのには感動しました。娘への信頼がすごい。
続き気になる
ネタバレ
2022年2月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインが預り知らぬところで、転生者っぽい王太子妃に嫌われていて、ヒロインは自身の欠点をきちんと直すのだけど、それでも嫌われていて、何をしても駄目感がすごい。
王太子妃は、ヒロイン以外にはすごくいい人。
次の巻では、救われてほしいな。
いいね
0件
王太子妃の盛大なやらかし
2022年10月28日
直前まで一切聞く耳を持とうとしなかったわりに、呆気ない。
根拠のない誹謗中傷を鵜呑みにし、有用な人材を隣国に流出させてしまって、この国大丈夫か。
ツラー…
2022年2月7日
子どもときのワガママでやっぱり悪役令嬢だからって決めつけられて。改心したのに、なんで悪役令嬢って決めつけられてたまま過ごしていかないとならないのか。何もしてないのに…面白いですが、ゆっくり…ゆっくり進むので途中「うがー!本物の悪役令嬢なってやれ!」と怒鳴りたくなります。続きますが、次巻もゆっくり進むのであれば、読んでいて「またか…」となるかも…
新鮮な展開で面白いけど・・・
2022年1月21日
転生?者が存在しているストーリーですが、お話が何人かの目線で語られていたり
面白い設定ではあるし最初は楽しく読んでいましたが・・進みが遅く、結局は似たような日常でこれだけのページ数で、この値段・・・面白いけど次が出てもこの値段なら
考えるかな・・・
いいね
0件
まあ良かったです
ネタバレ
2022年1月16日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近多い、一冊にまとめられない系ラノベです。
繰り返しの文章が目につきます。
それは分かったから早く次へ進め!と思うことも数回。
web小説流行りの弊害かダラダラ続く作品多すぎですね。

内容は良くある「悪役令嬢が改心した令嬢」ものなのですが、転生したのが第三者。
しかし、その転生者が必要以上にゲームに夢中で介入し過ぎると、とんでもないことになるんだなあ…と怖くなりました。
転生チートで王太子妃になったんだろうけど、王太子妃こそ魔女とでも呼ばれて断罪されるべきだと思いますけどね。魅了の魔法なのか、これまでのチート功績か、たかだか王太子妃に振り回されている国って大丈夫???
まだしてもいない事でこんな仕打ちって、考えられない。具体的な「悪行」も出てこないのに。王太子はまだしも、王様止めないの?我が子の嫁(婚約者時代でも)がロクに話したこともない公爵令嬢を貶めてるのに??

主人公の幼少期がワガママとはいえ可哀想だったけど、理解者はいるし、ヒーローらしき人物も出てきたし、ゲームヒロイン良い子だし、面白そうな所で終わってるのでこの先が楽しみです。
ーーーーー2巻読んで追記◆ともあれハッピーエンドで良かったです。が、やっぱり間延び感は否めませんでした。要らないシーン、言葉を変えて同じ意味の文章をひとつのシーンに繰り返す、というのは作者のクセなんでしょうか…無駄を省けば一冊にまとめられるでしょうに。クーポン無ければ3,000円近く。うーん…好みもあるかもしれませんが、その価値はないかなぁ。イラストは少ないし、美しさを表せていない地味な絵柄で、動きのない構図なので私にはイマイチ良さが分かりませんでした。
どうでしょう。。
ネタバレ
2024年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語に関してどのように編集されたのか楽しみに購入したのですが
個人的な意見ですが
2巻は冤罪断罪のその後を中心に描かれた方がいいのでは
余りにその後がさらっとしすぎて
集団いじめの加害者のその後がないのはちょっと。。
想像にお任せするべきではないんじゃないかと思います
ん~~
2023年9月11日
中々スッキリしなかったなぁ…一応誤解?は解けたわけだが…10年以上の間謂れのないイジメに合ってたのにあっけなかった。それに元王太子、もしかして転生者???
もっと短くできるしただの社会的なイジメ
ネタバレ
2024年10月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 読者がヒロインに肩入れ出来るようにするためかお茶会、夜会でのイジメの繰り返し。学園に入学してからは第二王子周辺からワーワー騒がれ→ヒロイン「やってません」。友達が出来たら第二王子周辺がワーワー騒ぐ→ヒロイン「やってません」→友達と「あの人たちなんかおかしいよね」とミーティングの繰り返しです。これがやけに多いので友達と楽しく過ごせて良かったね!!と言う感動も短かったです。
卒業式で色んな人が味方になって断罪返ししてるように見えるけど親も国王もヒロインをもっと早く救ってあげてればヒロインはもっと幸せな子供、学生時代を過ごせたのに泳がせてたのはやっぱりおかしいと思いますよ。全然スッキリしない。国王も王太子妃他に一人の令嬢の人生を踏みにじったとか言ってるけど止めなかった自分も同じじゃない??貴族社会や学園ぐるみのいじめ。人権侵害。名誉毀損。 無策なヒロインにもビックリです。アホばっかだったからハメられなくて助かったねってくらい無防備でした。ヒーローが陰でなんかやってくれてたの一言で済ませる感じかな?
長々と詰めの甘い話を読んで疲れました。
タイトルと表紙に惹かれたけれど
ネタバレ
2023年11月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 他の方のレビューを読んで納得したと言うか同感しました。ダラダラと同じような内容を繰り返す割に内容が薄い。その筆頭が中々姿を現さない王太子妃の存在。チラチラ見せはするけど匂わすだけで何かあったみたいな幼稚でお粗末な嫌がらせ。しかも何故平民や下級貴族であろう教師が公爵令嬢を呼び捨てにしたり暴言を吐けるのか?そもそもそこまでおかしくなっているにもかかわらずなにやってんの国王。おかしな言動や行動を繰り返す嫁とバカ息子や側近なんて何かあってからじゃ遅いだろうに、さっさと拘束して謹慎なり投獄なりすれば良いじゃん。それにヒロインの兄、何が優秀なの?王太子妃の妄想にアッサリ唆されて、実の妹を散々苦しめてやっと国王が動いてバカ嫁、バカ息子、側近、バカ嫁に感化されたバカ貴族に断罪が行われて初めて気づくとか有り得なくね?もうタイトル変えた方が良いかもとか読んでて思いましたよ。だってどう見たって悪い魔女じゃないですか、王太子妃。王太子も書かれてなかったけれど転生者っぽいし。しかもゲームの内容まで把握してるっぽい。断罪の内容もお粗末。ノベルズだから高い金額出して2巻まで買ったのにこんな薄っぺらい内容だとちょっと腹立ちますね。何もかもが中途半端で意味不明。断罪の場で加害者と被害者が完全に入れ替わってしまったわけで、その後の加害者側の事は完全スルーだし、被害者側であるヒロイン達の事も曖昧すぎる。いやぁ、これ程始めから最後までモヤモヤする作品は類をみないですよ。高いお金出す価値有りますか?編集さん達はこれを読んで何を良しとしたんでしょうか?とにかく疲れたの一言に尽きます。
謂れの無い悪評を付けられた主人公
ネタバレ
2022年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 幼少時に全く見に覚えの無い悪評をつけられながらも耐えて改善しようと努力して、学園生活を慎ましやかに過ごしながら学友と困難を乗り越えてハッピーエンドになるお話。

1巻はまだマシですが2巻は繰り返しの文章と繰り返しの単語が酷くて、まだ終わらないのかなーと思ってしまいました。
会話の度に相手の名前言うのも違和感あるし、「彼・彼女・貴方」等の表現使わずに名前呼びするから無駄に文字数がかかる。
ちゃんと作ったら1巻ですっきり読める作品です。
あと1巻の挿絵、4枚おかしいです。多分挿し間違えです。

主人公のオーリーは“悪役令嬢”と言われ続けながらも凛とした態度で好感持てますが、お話の内容が薄いので、ただそれだけでした。
言い掛かりつけようとする内容も薄く、盲信する皇太子妃の功績も具体例がないから薄く、断罪にしようとする事柄も薄っぺらく、最後に登場する陛下の言葉も軽い。
ついでに断罪劇後の処分も薄ーいです。なのでスッキリ巻は少ないと思います。
重い断罪劇が苦手な方は丁度良いと思いますよ。
あと糖度も薄い。寧ろ友情のが濃い。

辛口生意気評価で申し訳ないですが、2巻発行しているのならもっと無駄を無くして内容を深く、挿絵も間違えずに発行して欲しいです。購入者は当然お金を払って読んでいるので、編集者の方も(寧ろ貴方達が)責任持って売って欲しいです。
レビューをシェアしよう!