ネタバレ・感想あり溺愛社長と怖がりな子猫のレビュー

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助けた雛鳥にメロメロになる
2022年1月23日
千影や、荒鬼周辺の懐の広さと、望の周りのしょうねの腐った家族との対比が明白でわかりやすかった。10年近くネグレクトされていた割に望の克服は早い気をしないでもないですが、その中で侵されなかったピュアさは奇跡かな。エチ描写多いのですが、エロくなく、どちらかというと望の無自覚な煽りに苦笑してしまった。2人の将来は安定してるんだろう、と予想できて、ほんわか
主人公なら健気さが可愛かった
ネタバレ
2022年3月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 特に衝撃的な展開があるわけでもなく淡々とお話が進んでいく感じ。
主人公の望は引き取られた千景に恋心を抱いてますが、千景もまた望を可愛がり家族愛的な形で描かれており恋愛からくる溺愛が最後の方だけである意味形の違うすれ違い両片想いを描きたかったのかなと思いました。
望が義弟に連れ去られた?辺りの展開がいまいち。予想通りの展開ではありますがすぐ千景に助けられその経緯も描かれてますが、それまで描かれてきた望の人物像から弱そうな望が大人の男性と言い争って揉み合っているというのがその前の話の流れとズレがある感じがありBLラノベ読み込んでる方は腑に落ちなさを感じるかも。またことの発端の義弟とのその後の関係もサラッと纏められてたので関係修復がかけあしな感じでした。おじいちゃんが望とは遠戚にも関わらず影ながら望を元家族から守っていた事や自分の孫の様に望を可愛がっている様子が少ない文章で伝わりました。
話の展開上エロは最後に凝縮な形ではありますがハッピーエンドで良かったです。
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少し残念でした。
2022年1月20日
甘々な話が大好物なので、表紙と題名に惹かれて購入しました。
話の内容は、よくある溺愛モノで、トントン話が進みます。ですが、ある意味話の展開が予想できすぎて、特にスパイスなく終わった感じでした。何かトラブル・イベントが起きても深掘りがなく、えっ!それで主人公たち納得できちゃうの?という場面が多く、ケータイ小説みたいな印象を持ちました。
期待していたので、少し残念でした…。マイナスなレビューですみません。
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