ネタバレ・感想ありアダム・スミス 共感の経済学のレビュー

(5.0) 1件
(5)
1件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
経世済民の略語が経済
2022年3月13日
あらゆる経済学を体裁の保身の為に都合良く解釈したり、資本主義自体を否定してマルクス主義などを推し進めたりする前に、経済学の生みの親とされるアダム・スミスが「国富論」を執筆する根底は何なのかを、この本を通じて考え直してほしい。

高価だが、相応の価値ある内容だ。

そもそも経済とは、「経世済民」の略語だ。その原義に沿って、政策を立てるべきだ。
レビューをシェアしよう!