ネタバレ・感想あり「ハコヅメ」仕事論 女性警察官が週刊連載マンガ家になって成功した理由のレビュー

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「そうだったのか」がいっぱい
2023年5月16日
子供の頃から、漫画家になろうとは思ってなかった人がどうして漫画家になれたのか、その一例がよくわかる。
インタビューの題材にもなっている漫画についても、感じていたけど言葉にできなかった魅力が、それこそ魅力的な書き方で明らかにされている。

一気に読んだわけではないけども、ハコヅメファンとして、とても面白かった。

当たり前だけど、ハコヅメを例にして語られているので、ハコヅメ既読の人にはフラストレーションが溜まってしまうと思います。
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あとがきに愛が詰まってる
2022年6月1日
ハコヅメファンなので買いました。最後のあとがきが愛でいっぱいです。

レスポンスの速さ、嫌なことは忘れる、参考になりました。
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これからも応援してます
ネタバレ
2022年4月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハコヅメにハマって、まさかこのビジネス書も買うことになるとは誰が思っただろうか…。ビジネス書というよりも、ハコヅメ版ビジネス書として見たほうが良いです。三章は作品のことに多く触れていると思うので、私はそちらから読みました。
作者さんはネタ切れじゃないかと言われたり、ハコヅメに恋愛描写いらないという声も知っていたので、そういうのを込みで作品を創っているのなら、益々応援したくなりました。
推しである如月部長の、川合に詰め寄ったあのシーンからダイレクトな恋愛描写は始まったのですが(主軸となるキャラの)、「異性間のときは気持ち悪くさせてる」というのがまさに絶妙にちょっとぞわっとします。
ただ、個人的に眠れない夜を過ごしてきた如月部長には幸せになって欲しいので如月部長のハッピーエンドはどういった形なのか祈りながらこれからも購読していきます。
人によっては気になるかも
2022年8月24日
作者の泰三子さんは異色のジョブチェンジのように思われてるけど、読むと漫画家になるべくしてなった人なんだなと思う。民間企業と警察組織の違いなど読んでいて参考になった。ただ、この本の対談相手である編Yの発言が残念。たとえば「その人」じゃなく「そいつ」と言ったり、女性と男性の違いについて話してる時のズレ具合とかはモヤッとすることが多かった。
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