ネタバレ・感想ありこの愛を喰らえのレビュー

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懐かしく
2023年3月25日
かなり昔に買って読んで、引っ越しの時に売った本。
電子書籍で再び読めて感無量。
やはり好きな作品は好きですね。
主人公の鋭が特に良い。
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好きな作品です
2022年5月31日
元ヤクザの息子で板前の受が男前でかっこいいです。幼なじみの攻は更にかっこ良かった。2人の関係や最後に受け入れるところが良かった。
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鋭と愉快な仲間たち
ネタバレ
2023年9月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 元やくざや現ヤクザの人たちが、元気いっぱいな料理人の鋭(受け)の周りに大集合!わいわいがやがや繰り広げられるコミカルヒューマンファミリーラブストーリー、時々しんみり、みたいな感じ。とにかくキャラがいい。主人公の鋭も人殺し絶対だめ、な感じでよいし、颯洵はちゃんとヤクザとして書かれていて、悪ぶってるけど実はいい人みたいなよくある設定ではなく、理由はともかくほんとに犯罪者だったのはちょっと意外。
鋭を狙いじわじわ追い詰める颯洵と、その颯洵の好意に気づかずなんやかんやあたふたしている鋭のやり取りはドキドキにやにや。鋭はふだんものすごく強気で血気盛んで親分にふさわしいなんて言われてる人物なのに、颯洵に迫られたときだけ妙にかわいくびくっとなるのがちょっと違和感で、喘ぎ方ももう少し控え目なほうが彼らしいような気がしたけど、まあ楽しいのでよしとした。

あと脇役の津田とか、弟亮の存在がとてもよい。津田と亮が鋭を大好きで、それをうっとうしがる颯洵とか、颯洵の鋭に対する思いに気づいていて警戒しまくる津田とか、おいしすぎてニヤニヤした。津田はまさに娘(鋭)を心配するお父さん、この感じ楽しいからもっとやってほしい。
ヤクザを美化するような話はそんなに好きではないのだけれど、そこは見ないことにして、鋭と愉快な仲間たち、として読むととても楽しい。
うーん?
2022年6月23日
前科者のヤクザ攻め×ヤクザの家で育った愛され板前受け。
これは男前受けなのか…? 攻めに対する態度などはツンデレな乙女入ってますし、喘ぎ声がとても可愛いです…
解散した組の人間の世話をする様は確かに男前なのかもしれませんが、攻めに対しては結構キャンキャン系で、20代後半の男前受けという前提で読んだので肩透かし…
うーん私には合いませんでした。
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作家名: 李丘那岐 / 九號
ジャンル: ライトノベル BL小説