ネタバレ・感想あり王子の政略婚 気高きオメガと義兄弟アルファのレビュー

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良かった!
2022年4月26日
オメガバースだけどそう感じさせない普通の恋愛って感じでした!

それにしてもアロンソが格好良すぎでした!
アロンソの無口な性格が仇となり最初3か月くらい気持ちのすれ違いでしたがそこを通過するば後は前に進むだけ!という安心感!
読後も爽やかな気持ちです!

同人誌で番になる瞬間やその後のまさかの展開が読めます!本当の完結という感じです!
というか状況がものすごく変わります!
同人誌の内容から続編が出るような気もします!
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良かった
ネタバレ
2022年4月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ けど番になるまで書いて欲しかった。絶対に惹かれ合うふたりだって分かってるのになかなか結ばれなくて早送り的に読んでしまった。最初の悲しい出来事以外は予想通りだった気がする。結ばれてからが読みたかった。
オメガバースで結ばれた2人
ネタバレ
2022年4月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王太子だったけど、オメガ性が発覚して隣国に嫁ぐ主人公と、自分は第2王子で相手は王太子だから、で良い友達でほんのり芽生えた恋心をそっと抑えてたアルファの彼。
それぞれ国同士同盟の象徴であった兄、姉夫婦を亡くして、国同士の為に番ことになったのだけど、、
アルファの彼優しくて、発情期スルー。
いやいや、そこは欲発散させるだけでも手伝えよ、って思ったけど、とても優しいの。
第2性の相性だからじゃなくて心から求め愛し合いたい、それまで待つってことで、ゆーっくり愛を育みます。
ガチめに戦争で共闘しちゃってようやく。
最後、発情期じゃないタイミングで無事結ばれましたが、首噛んで欲しかった笑
噛むシーン好きなので‪笑そこだけ気になりました。
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凄く良かったです
ネタバレ
2022年4月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 凄く好きです!王太子として民の為に一心に努力してきたのにオメガ性であることから国を出され亡き姉の代わりに友のアロンソに嫁ぐことになったユベール。どれだけ苦しかっただろうと胸が痛みました。でもアロンソ、すっごく良い男でしたね。読み始めは悲しかったり、理不尽に苦しかったりの涙でしたが後半は幸せな涙も流れました。ユベール、幸せになって・・・。そして忠義者のガレオも凄く格好良かったです。フロレンズのおバカ3人と貴族達にはもっとお仕置きを!と願わずにはいられませんが・・・(笑)とても楽しめました。
珍しいのでは
ネタバレ
2023年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ ちゃんと愛があるアルファとオメガのカップルで番になるシーンがないのは珍しいのでは……?
色々とままならない部分もあるのでしょうが、基本は話し合え~~!のやつでした(笑)
かなり長い時間をかけたわりには色々と呆気なかったです。全体的に勿体ない感じ。
じっくり進んだこと自体は良かったと思います。
主人公が卑屈になるのも仕方ない状況だったと思うので、相手にはもう少しがんばって欲しかった。
対等でありたいと思ってる所が良かったです。
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気高きカップル
2022年4月27日
どちらも王子でしかも志の高い2人。文章もロイヤリティ感満載でとても良かったのですが告白するシーンがなんかサラッと終わってしまった様に感じてそこが少し残念。もっと気高く盛り上がるのかと思ってたので。もう少し重点を置いて欲しかったかな?と思いました。
それでいいのか??
ネタバレ
2024年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 高潔で高い矜持を内包して誰よりも国を思って頑張ってた王太子が、最後は他国で幸せになる。ってのがなんだかモヤモヤ。。結局、苦しんでる国民はずっと変わらず苦しんでんですよね。いや、そりゃもうどうしようもない事だし仕方ないんだけどもめでたしめでたし。とは、思えないかなぁ。
前半の王太子の苦しんでる姿に救われる人は多いんだろうって思ってただけに、国のその後がうやむやなのが残念でした
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つまらなくはないけど
2022年6月6日
受けが悩みに悩んでたわりに攻めの一言で簡単に気持ちが変化していくのは物足りなさを感じました。
そんな一言ではなく、一緒に過ごす時間で気持ちを理解させて欲しかったかな。
BL的な甘さはあまりなく(致している時間じゃなくね)その辺りも物足りなかった。
物足りない
ネタバレ
2022年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王子と育ったゆえにオメガとして妃になることを受け入れられないのを攻めがひたすら耐えるストーリーです。結ばれるまでが非常に長く、これからなのに終わってしまったのが残念かな。
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ん〜
ネタバレ
2022年6月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王侯オメガバでよくあるパターン。受けが不本意で嫁ぎいつまでも妃であることを受け入れられない。攻めは気長に待つとは聞こえはいいが、ヘタレで魅力がない。最後は丸くおさまるが、途中飛ばして読んでしまった。歴史物語でBL要素薄め
受けに都合よく動くストーリーに入り込めなかった
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良かったけど…
2022年4月30日
番になるところまではしっかり書いて欲しかったです。え?ここで終わり?って感じです。続編があるならいいんですけど。近いうちに。
甘さ控えめ
ネタバレ
2022年4月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 恋愛要素は少なめで溺愛や甘々が好きな私には甘さが足りなかったです。受けの葛藤も分かるし攻めの寡黙な所もヒットするんですけどね、イマイチ盛り上がりに欠けるというか淡々と終わってしまった感が否めないです。ストーリー重視の方には合うかもしれません。
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作家名: 桜部さく / 一夜人見
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫