ネタバレ・感想あり金獅子王と孕む月のレビュー

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良かった
ネタバレ
2023年7月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 受けが最初はつらい思いをしますが、攻めからは溺愛されるので、良かったです。途中受けがネガティブ思考のため姿を消しますが、探し出してくれたので良かった!
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良かった
2022年11月13日
この王様フットワーク軽すぎwお供連れずに山二つ超えたんか?wそれにみんな王様への態度が気さくを通り越して不敬ではなかろうか?と思うがまぁカシスかわいかったから良しですw
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特殊オメガバース?
ネタバレ
2022年11月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みできる部分が複数のモブオークに嬲られ続けるシーンなので、手にするのに勇気がいるかもしれません。モブレに嫌悪感を感じる方はこの先に進めないかもと心配になるくらい続きます。獣人がどう登場し絡んでくるのか‥期待通りです。スパダリです。紳士的で知的、嫉妬深さは表に出さずラーシャにだけケロリと明かします。一途で溺愛、そして巧みな技でラーシャを喘がし愉悦に身悶えし激しく啼く様をたっぷりと見せてくれます。美しいラーシャはダンテによってどんどんと開発され、さらにいん蕩に溺れ更けていき、最後の短編ではダンテだけでなくお道具にも激しく啼泣させられます。
かわいい子供のカシスもちゃんと登場します。置きっぱなしではありませんでした。
特殊な『人』月人が孕み子を産む──オメガバース? アルファの代わりに獣人? 作家さんは以前「花弄り」で雄蕊と雌蕊でオメガバースを書いていたので、今度は獣人×月人なのかな。イラストもすてきでイメージ通りと思いました。
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全217頁、溺愛〜。
ネタバレ
2022年9月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ モブレから始まるのでニガテな人もいるかもしれませんね。攻めに出会ってからは安定の甘々溺愛なので安心して読めました。受けを見つけ出すのに3年はかかりすぎなんじゃ…とちょっと思いました。2人の子どもが可愛くて癒されます。幸せになれて良かった!
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流石の西野節炸裂!!
2024年3月11日
モブレからの怒涛のハピエン!冒頭がこんなんだから、こんな感じの受けちゃんなんだな~と理解できても、なかなか共感できず。。でもモブレも分かってて買ったので異存ないです。読ませていただきありがとうございます。
おぉー斬新!
ネタバレ
2023年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 西野先生の十八番が冒頭に…!?と戦慄きました。入れたいんだなぁ、と思いつつ西野先生作品はこれがなきゃ物足りなさを感じるように笑。北沢先生のイラストがかわいくて、後半で出てくる二人の愛の結晶も可愛いんですよー!ちょいオメガバ要素ありの、月人というオリジナル設定に攻様は獣人という設定が大渋滞でしたが内容はいつも通り安定のエロすけべでしたよ~西野先生ファンの皆様にも楽しめる仕様だと思います。
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一途な攻めからの溺愛
ネタバレ
2023年1月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みせずに購入し、出だしの展開にめちゃくちゃ怯みましたが、その後は溺愛でホッとしました。が、今度はエロの多さに、正直お腹いっぱい…。ストーリーは王道的なハッピーエンドで、イェンネ族の月人のラーシャが子種をもらう役目のため獣人族の王、ダンテの元に行き、懐妊を自覚した朝姿を消す…。3年後探し出したダンテと愛を確認し合い共に国に帰るが、その途中でラーシャがオークの巣穴に捕まる原因が発覚したり…。ストーリーは好みだったので、もう少し深みがあったらもっと楽しめたかなと思いました。
良かった
ネタバレ
2022年9月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 王様が最初から最後までイケメン対応で良かった。同郷の子の嫉妬はやっていいことと悪いことの区別はちゃんとつけようとね!ですね。世話になった医師親子との関係も最後まで良好だったし、長にはもっと反対されると思ったけどあっさり認めてもらえましたね。王様の国に戻ったら戻ったで一悶着あるのかなと思ったけどそれもなかったのは意外でした。もう一波乱くらいはあるのかなと心配したけど不要でした笑。短めだったので一気に読めました。
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不幸からの溺愛
ネタバレ
2022年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ モブレからの溺愛。不幸な受がスパダリに愛されて幸せになるお話でした。執着してそうな攻が何故逃げた受を迎えに行くまで3年もかかるのかは、もう一捻りあっても…とは思いました。西野先生の愛あるSMが好きなので、今回は無いのかなと思ったら、最後のお話で拘束されて玩具で攻められて…とちゃんとありました(笑)西野先生のエロはとってもエロで、ちょっとスパイスはありつつ最後は主人公は幸せになるので安心して読めます。
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さらりとねちっこく
2022年6月20日
読みやすいです。登場人物もそんなに人が多くなくシンプル。
さらりとねちっこく、とにかくやるっていうのがいいんですけど、王様が自分の国の為に孕ませるって言うのはどうなんでしょう。まず自分の国の跡継ぎを孕ませるのが、王様の大事な仕事ですから。えちのシーンはこれでもかとやってくれますが(笑)まさか道具も当たり前のように出てきて…やあ、びっくりでした。
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受けにあまり共感できませんでした
ネタバレ
2023年7月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭、モブ人外たちに受けが辱しめられるところから始まります。
そのせいで村の者たちに「汚れた胎」と言われてしまうのですが、この「胎が汚される」という考え方すごく嫌いだなと思いました。なんで酷いめにあわされた側が蔑まれなきゃならんのかと😠

中盤の受けの決断は、そんな過去のせいで自己肯定感が著しく損なわれたせい…とは思うのですが、それにしたって一人相撲という感じが否めませんでした。相手と向き合わずに自己完結しすぎ😕

そうかと思えば、攻めが迎えにきたときはあっさり受け入れるし、どうして考えを改めるに至ったのかよく分かりませんでした💦

たくさんある濡れ場は、エロくてよいのですが、全てが全力という感じで緩急がないので後半はやや飽きてしまいました。

最後の後日談はそれまでの閨とは違う、新しい試みをしていたので楽しめました💗
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エロはお腹いっぱい、話は物足りない
2023年2月18日
わんこ蕎麦のごとくあれよあれよとお代わりが絶え間ないエロに対して話は非常に物足りなかったです
なぜそこまでの溺愛になったのか、攻めの愛の大きさはどこから来るのか、受けのどこが好きなのか、全然説明がない!正直言って受けの何がそんなにいいのか分からないまま終わってしまった…
いわゆるヤマなしオチなし意味なしのやおい本を読んだって感じかなぁ…
設定は好き
2022年12月31日
スパダリな獣人さまが、可哀想で健気な受けくんを溺愛するところや、その他様々な設定は大好きなものでした。が、あまりストーリーは進まず、キャラの深みも感じられず、なんとか最後まで飛ばしながら読み切ったという感じでした。
217頁
ネタバレ
2022年11月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトル通りのお話でした。
色んな設定が盛り込まれていますが、全てがあっさりと言うか深堀されないのでサクッと読めます。
受がオークに…のシーンとか2人の出会い、受がカシスを産むシーンとか、その頃の攻がどうしていたとか…もっと見たかったな。
作家さんからえち多めかと思いましたが、それはそれはえちえちでした笑
攻→受の溺愛ものが好きな方にオススメかも。
個人的にはえちよりもっとストーリーに厚みがあった方が好みだなぁと思ったので★3で。読み返しはしないです。
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溺愛
2022年5月11日
受けは過去に蹂躙されるなど悲惨な境遇もあるけど一途ないい子、攻めは溺愛。一応波乱?もあるけど、さらりとしたお話です。3年も見つからないのが逆に不思議。とにかく始めから終わりまで、終始やってます。軽いSMちっくの要素もありつつ、いろんな設定もあるけどそこもそんなに深く書かれてないので深さはないかな。
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作家名: 西野花 / 北沢きょう
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: キャラ文庫