ネタバレ・感想あり氷魔法のアイス屋さんは、暑がり神官様のごひいきです。のレビュー

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3巻まで終了
ネタバレ
2025年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 婚約破棄からの奮闘記。世界観もしっかりしてるし、キャラも個性的。読んでて魅力を感じました。ただ恋の進展は遅めで、ようやく白鷹が想いを自覚したところで、アルメはまだまだ。でもどっちも好意があるのはわかりやすく、とくに白鷹の動向はニヨニヨして注目してしまいます。ウェブ版を読む限りは5巻まで出るかな。とまれ、続巻が楽しみです。
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アイス食べたくなりますよぉ~😄
2024年6月7日
これも異世界転生物なんだけど、そういうのは関係なくほのぼのしたストーリーにたまにスパイス的に事件(?)が起こって、それを解決する度に白鷹様・ファルクとの間も近くなって・・・ちょっと恋愛的にはジレジレ系ストーリーかも知れないけどそこも読んでて楽しい。ってか、元婚約者もムカつくけど、(お前何様?的に)略奪したお嬢様?彼女がうざくずっと絡んでくる~💢自分に変に自信持ちすぎ。
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ほんわかした2人
2023年9月3日
ヒーローもヒロインも、頑張って仕事していて素敵だけど、恋愛脳になって早よくっつけ、と思わせる甘さと焦れったさが良い。
アイス屋さん
2023年9月1日
何度もでてくる白鷹アイスは可愛らしくて近頃話題のシマエナガを彷彿とさせます。アイスにだけ特化したのも珍しく、また白鷹のまだ先の長そうなヒロインとのお付き合いもほのぼのと楽しめました
爽やか気分になりました
2023年8月30日
始まりはいつもの婚約破棄かな?と思って読んでいましたが、なかなか最低男の元婚約者フリオ。居直り強盗のような最低さで、浮気相手もやっぱり最低。フリオ母も… こんな人達と縁が切れて良かったと思う一方で、いつかバチが当たるぞ‼️と呪ってしまいました(笑)主人公のアメルさんは頑張り屋さん。前向きに物事を考えていきます。友達もいい‼️良い子には良い人達が集まってくる。そんな感じ。婚約者以外?白鷹さんの天然な一面、キチッと正義を通すとこは好ましく、1巻を読んだとこですが続きが気になります。やっとお互いのことを分かり合い、さあどんなふうに恋が進展していくのかしら□楽しみです。
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ヒーローが主役!鷹でヒヨコで空気清浄機♪
ネタバレ
2023年7月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何十作品読んでも、何度も読み返したくなるのは片手で数えられるくらいで・・この作品は貴重なその1つです。

ただの恋愛物語ではなく、ヒーローが主役といってもいいほど。仕事とプライベートのオンオフが見事で、キリリとした神官ながらも、そこに至るまでに複雑で悲しい生い立ちを背負っています。プライベートではヒロインと一緒になってアイス屋を充実させていきますが、その過程で色々な職業の人たちと関わっていき、その町の人たちが皆とても表情豊かでにぎやかで、話に彩りを添えてくれます。
そして後半に進めば進むほど、魔物や精霊、聖女がいる世界観がとてもよく考えられ設定されているのだとわかります。

恋愛は確かに、かなり後半(5巻くらいになるのかな?)にならないと決定的には結ばれませんが、ヒーローが早い段階でアクションを起こしてきますしヒロイン以外はそれに気づいてるので、じれったさを感じることはありませんでした。それより次は何が起こるのかとワクワクの要素がいっぱいです。
あと、とにかく文章が上手で読みやすい!

昨今、中途半端なノベルが中途半端にアニメ化されていますが、この作品こそしっかり完結していますし、ぜひアニメ化してほしい☆
☆5コでは足りません💕
2023年6月15日
連載中の漫画版を読んで、先が気になり原作を読みました。 (漫画版の配信もお待ちしています) とても私の好みの作品でした。 仕事に一生懸命なヒロイン、恋に疎い主役たち。 お仕事系で楽しいです! カフェとかではなく、アイス屋さんで、アイスにそれほどバリエーションがあるかな?と心配していましたが、いろいろなアイデアが出てきてワクワクします♪ 3巻も楽しみにしています!
待ってました!
2022年6月25日
小説家になろうで投稿されていたものの書籍化ですが、ステレオタイプではない作品です。
前世の記憶持ちや婚約破棄、悪役令嬢と言ったキーワードに惑わされないでください。最終的には焦れじれ恋愛ものになっていきますが、異世界の日常生活が爽やかに書かれています。
ほんわか
2023年9月17日
2巻まで読み終わりました。読んでてアイスが食べたくなる。仕事を頑張るのが主で、まだまだ友人関係で恋愛面はまだ動きが鈍い(笑)
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恋愛ものとしては小学生並み
2022年6月30日
主人公が、お約束の「超が付くほど鈍感」な上に行動力もあるのでヒーローほったらかしでガンガン婚活とかするタイプなので甘さを期待するとがっかりします。
ヒーローもヒーローで恋心を恋心と認識できず、親心みたいな感覚で主人公を守ろうとしているので周囲から見ると微笑ましいけど当の本人たちは何のことやらと言った感じです。物語が終わるころにはくっつくのかなぁってレベルなので恋愛ものとしてではなく主人公のほのぼの日常(たまに元婚約者関係の嫌がらせやヒーローの魔物退治)を主体に読むといいかも。なんか、魔道具士ダリヤが好きな人には刺さるんじゃないかなと思いました。
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作家名: 天ノ瀬 / TCB
出版社: KADOKAWA
雑誌: MFブックス