ネタバレ・感想あり【文庫版イラスト&書き下ろし付き】刑事に一途なメランコリックのレビュー

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最高!
2024年3月29日
今回も読み応えがあって面白かったです。特に今回はそれぞれの人物の心情がよく伝わってきました。早く続きが読みたいです。
田辺足抜け&濡れ場が長い(笑)
ネタバレ
2024年3月5日
このレビューはネタバレを含みます▼ 刑事にシリーズ5作目。大輔は週末は田辺のマンションで過ごしてます。ひたすらラブラブ。で、先輩の西島に苦言を言われたりする。西島さんは見張ってるの?このへんから西島が二人の関係に直接干渉してきます。田辺は足抜けを岩下に告げ、大金を支払う。基本はお金で解決。岩下は相変わらず怖い。今回は大輔も岩下と対決してます。やっぱり負けてるかな~。
後半の「恋と媚薬」の濃厚長々甘々濡れ場が、なかなか凄いです。
けじめをつけようとする田辺さんが魅力的
ネタバレ
2023年6月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の今後を具体的に考える時が来たように思いました。何が正解なのか難しいところ。自分たちの気持ちだけではどうにもならない事があるけれどやっぱり大切にしなきゃいけないのもお互いの心。甘い甘い二人ですがどこか切なさも纏っていて危うくも感じられました。岩下さんに対する立ち振る舞いもより慎重になるしいつ見てもオーラがすごくてヒヤッとします。でも田辺さんに対する思いも感じられめっちゃ怖いけど愛情をかけられていると思いました。
けじめ付ける田辺が素敵
ネタバレ
2023年1月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大輔の為に、田辺が岩下のことを尊敬しつつも、その関係にきちんとけじめを付けるのが男らしく優しさに溢れていて良かったです。
大輔に対して甘々なのはいつもどおりで、大輔は本当に幸せ者だと思いました。表紙の幸せそうな二人の絵の表情が何とも言えず、本当に小山田あみ先生の絵にはいつもやられます。
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めちゃ良かった。
2022年10月8日
長い時間をかけてやっと想いが通じ合い一見幸せな二人の間に時折覗く将来への不安に毎巻いつもハラハラしています。
まだまだふたりのストーリーが続いてくれるとうれしいです。
大好きな作品です。
2022年10月1日
二人の気持ちが深くなるにつれお互いの間に横たわっている関係性を突きつけられて苦悩しているそれぞれの感情がいつも切ないです。
甘い時間を過ごす二人を見れば見るほどに、ふたりの着地点は一体どこに向かっていくのか。何が正解なのか。と考えながらも
ずっとずっとシリーズがつづいてくれたらいいのにとおもっています。
イラストがきれい!
2022年8月6日
購入してすぐに読むのがもったいなくて、なかなか読めませんでした。それだけこの二人の物語はお気に入りです。表紙のイラストの田辺が、大輔をやさしく見つめるとこキュンとなってしまうよ。お互いを思いあっているのがビンビンに伝わってきます。大輔と抱き合うのも、田辺の優しさがあふれていて、うっとりします。まだ、お互いが何をしようとしているか話してませんよね。岩下と大輔の話は、こちらまで緊張しちゃいました!次巻が待ち遠しいです!
ケジメをつけようと…
2022年7月31日
二人の未来を確かなものにするために、岩下を敵に回さぬよう慎重に事を進める田辺。一方の大輔もこれ以上田辺が傷つかないように、一緒に穏やかな時間を過ごせるようにと動き出す。お互いを思う気持ちが痛いほど伝わってきて、晴れて笑い合える日が来ることを願わずにはいられません。
さすが
2022年7月26日
大輔の立場と想いが悩ましく 、田辺も大輔に対して出来うる限りの愛で答えようとするところが今回は余すところなく出ていたと思いました。岩下も優しいですね。
書き下ろし最高!
ネタバレ
2022年7月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 書き下ろし、めっちゃめちゃ良かったです♪
田辺の言葉責めもですが、掻き出されるのに正面を向いて乗っかるのが嫌で背中を向けたのに結果的にとても恥ずかしい事になってしまった大輔さん、お気の毒(萌)
本編のクリスマスデートもしくは温泉が実行されるのかは謎ですが、2人がいつでも未来の約束をできる間柄になれるといいなぁと思います。
男嫁の関西行きでそうはいかないのでしょうね・・・。
おっかない(笑)
2022年7月20日
このシリーズ大好きです!田辺さんと大輔が大好き〜 これも楽しみに生きてる作品の1つです!佐和紀と岩下周平の方はなんとなくハマれず、こっちメインです。でもこっちの岩下周平怖すぎて緊張するぅ(笑)痺れるけど毎回何されるかおっかない!今回ちょいちょい登場多くない?こわいぃー!次回は元嫁の所に旅行かな?!楽しみ!
最初から最後まで応援したくなる!
2022年8月1日
このシリーズ本当に大好き。高月先生の作品は仁嫁も大好きだけど、こちらのシリーズの2人は関係が明るみにできないぶんハラハラ心配になるけど、それを一つ乗り越えた時の甘い雰囲気が本当に素敵。あっという間にラストまで読んでしまった。
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作家名: 高月紅葉 / 小山田あみ
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: シーラボ
雑誌: ラルーナ文庫