ネタバレ・感想あり小説 すずめの戸締まりのレビュー

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映画をみてはいませんが。
ネタバレ
2023年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 先に小説を読みました。
予告のみしかしらなかったので、なんで草太がイスになったのか、戸締りとは何かをしらなかったけと、読んでいくうちに、納得しました。
なかなか不思議な話なので、俄然、映像でサントラききながら、みたいと思ってしまいました。
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映画の前に
ネタバレ
2022年11月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 予習として読んでみました。
内容はファンタジー要素満載なので、サクッと気軽に読めます。
ループ?というか常世の時間軸どうなってんだというのが感想です。

間違ってすずめが要石を抜いてしまった事が全ての発端ですが、抜かなければミミズも暴れず、草太も椅子にされず、怪我しながら『閉じなきゃ(キリッ)、助けなきゃ(キリッ)』とかせず、すずめ含め全員無事に過ごせていたのではないか…自業自得なのではと思わなくもないです。

でも、抜かねば4歳の自分に会って椅子を渡せないし…。抜かなかったら、4歳のすずめは永遠と常世をうろうろしてたのだろうか。
そもそも何故4歳のすずめと17歳のすずめが、常世とはいえ同じ時間に居るのか。


自分自身の読解能力の低さかもしれないので、もう一度読んできます。

そういうものだ、と思って読めばライトな楽しい本だと思います。
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作家名: 新海誠
出版社: KADOKAWA
雑誌: 角川文庫