ネタバレ・感想ありいつか、きみのヒーローにのレビュー

(3.3) 3件
(5)
1件
(4)
0件
(3)
1件
(2)
1件
(1)
0件
甘いけど感動しました
2022年8月24日
「なっちゃん」「あっちゃん」と呼び合う幼馴染。夏生は当時から家庭での家族関係に難があり、傷ついたまま成長する。自己肯定感が低くて流されるように生きてきた。そんな夏生から見ると明良は日向の大通りをど真ん中で歩いているように見えるんだろうなぁ。ま、確かにそうだけど。家族間の問題で祖父の想いのくだりは、泣けた。BL小説であることは忘れてましたねw
明良はもう溺愛で、夏生いらないなら頂戴と言いたくなります。わんこたちも合いの手が素晴らしく、ほっこりします。約300Pなので読み応えもありますのでおススメです。
校正ちゃんとして。
2023年4月25日
複数箇所「なっちゃん」「あっちゃん」の表記が間違っている。一回ならまだしも、何回もあると読み直して確認したりどこの出版社だ?と確認したり、集中出来ない。
こんなことで作品の評価が下がるのは、出版社による作家さんへの営業妨害だと思う。
困った悪人が多すぎて辛い
2022年9月1日
同じタイプの悪役が何人も出てきます。ちょっとしつこいです。もう少し違うタイプにするとか、人数を減らすとかしてほしかったです。自己中で自己主張が激しくて他人を見下す人ばっかりで嫌になりました。主人公たちの恋愛よりそっちが主に感じられて辛かったです。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!