ネタバレ・感想あり八咫烏シリーズのレビュー

阿部智里

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gao さん

(女性/50代) 総レビュー数：36件

読み進めていて、わからん

2024年6月20日

読めば読んで行くほどに、どこに気持ちを持っていけばいいのか、わからなくなります。
一巻ずつ読み終える度に、う〜ん、と。
最初の頃は笑える部分があったけど、今は全く笑えない。
雪哉を本当に理解できる日が来るのか？
最後どう終わるのか、興味深い作品。

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だんごさん

(女性/50代) 総レビュー数：26件

やっぱり凄いな

2023年8月1日

久しぶりに、烏シリーズを読みましたが、やっぱり凄いです。凄いファンタジーは、ファンタジーであることを忘れるリアリティがあると思います。シリーズを読んだことのない人にとっては、異界の烏のファンタジーで設定が状況が複雑過ぎるかも知れませんが、ぜひ多くの方に読んで頂きたいです。

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きゅーたろさん

(女性/30代) 総レビュー数：2件

異世界だけど現世でもありすぎる

2022年10月23日

物語の世界線にとって過去の話ではあり、現世に生きる私にとっては今の話だったりもする。
現代でも通ずる悩みや人生のあり方を命をかけて戦って考えて生きているキャラクターたちがいて異世界のファンタジーだけど全然他人事じゃない。
あとはもうほんとに翠寛院士がこんなにもかっこよく見える日が来るなんて思いもしなかったし伏線回収と対比構造がとにかくすごすぎる。次巻の発売が待ち遠しすぎます…

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モンブランさん

(女性/60代～) 総レビュー数：393件

雪哉が出てこない残念

2024年9月28日

大貴族南橘家の嫡男に生まれながら神官で護衛となった路近の子供のころの話。奇人変人ぶりは理解できない。この人まだ何かありそう。
羽緑から翠そして翠寛と環境が変わるたび名前が変わっていくその生い立ちにちょっと可哀想な気もしてきた。雪哉に意地悪な院士でキライなキャラだったけど。
推しの雪哉が出ていないけど路近と翠寛はこの後雪哉と深く関わってきそうな気がします。

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作家名：阿部智里

ジャンル：小説・実用書小説 > 一般小説 > 文芸一般小説 > 一般小説 > ファンタジー

出版社：文藝春秋

雑誌：文春e-Books

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