ネタバレ・感想あり悪の飼い犬【イラストあり・電子限定ショートストーリーつき】のレビュー

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大型犬がここにもいたのか!?
ネタバレ
2025年4月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 敬愛する宮緒先生、達幸に出会ってもう10年近くになります
ここからわたしの溺愛執着わんこ攻め(狂犬)ヘキが生まれました、読書人生がより楽しくなったこと感謝しています

今作は近未来ですね、正直ITの詳しい知識はなく作中のいろいろな事も理解していませんが(笑)そこはそういうものと認識しながら読みました
スリリングでスピード感のある作品なので一気読みできちゃうしとにかくこの大型犬は忠実に人間を超える身体能力で守ってくれる安心感と信頼感があってバディとして頼れる存在です

事件と執着と人間関係がうまく絡まったすごくおもしろい作品でした
ガンガンくるのはいつもの事ですが引くぐらいのわんこじゃなくて、程よく自制のできる(個人比)わんこで先生の作品ではおとなしめ…かな(笑)

日秋は真面目で真っすぐ、美人で儚げなのに芯はしっかりもの、こういう受けが先生はお得意でこういうキャラが執着溺愛される作品を読むのが大好きです
綺麗に終わってますが、なんと続編があるという事でこの機会に読んでみます
ラストに味方になった元スレイブも活躍するのかなー烈はそれに嫉妬するのかなーとか妄想膨らむ続編です

近未来にこんなことになってたら、いろいろ怖いなと思える事もあって未来への妄想も楽しかったです
わんこ攻め!!
ネタバレ
2025年3月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近未来っぽい話なので、どうかなと思いながら読みましたが、難しいことはなく、好きなやつでした~。宮緒さんの忠犬攻めは大好きなのですが、こちらのわんこはそこまで変態じゃないというか、どちらかと言えばソフトな部類でしょうか。えっちは濃厚ですが、回数は控えめな印象(宮緒作品の中では)。ストーリーがとっても面白かったです◎イラストも美麗で素敵!!続編も読みたいです。
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SF
ネタバレ
2024年8月30日
このレビューはネタバレを含みます▼ かなりSFで、サスペンスで面白かったで
読んでいてアニメのサイコ〇スを思い出しました
アニメに負けないぐらい面白かったです

パニッシュメントの設定も良かったです
傷つけたくないから拒否れないとか…
攻めは作者様いつも通りの攻めで安心して読めましたし
とにかく面白いかったです
忠実なワンコ!
2023年7月25日
読む前はむずかしい話でついていけるのかなと思っていたんですが、すごくおもしろかったです。主人、大好きなワンコを楽しめました。続編がでてるので、そちらも楽しみに読みます。
面白かった!
2023年7月13日
近未来設定のテロリスト×警察官のお話。面白かったです!宮緒先生の書かれるお話ってホラーというか、闇深いものが多いイメージがあって敬遠していたのですが、こちらは続編に関するショコラ編集部の宣伝ツイートがすごく面白くて気になったので、まず前作のこちらを買ってみました。買って正解でした!まぁ、死刑囚を犬として捜査の為に使うという人権無視の設定なので闇深いのは闇深いんですが(笑)続編も購入済みなので早速読みます。
猛犬ワンコ
2022年12月25日
近未来設定の作者定番の有能猛犬ワンコですね。作者比で受けの言うことをよく聞く方の犬ですが、濡れ場は好き放題なのでいつものヤツになってます。
カタカナが多い
ネタバレ
2022年11月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 警察が凶悪犯を奴隷として使役し、時には使い捨てにしてまでも犯罪者を捕まえるという人権無視も甚だしい設定で、近未来もしくは仮想でないと描けないストーリーです。奴隷や服従といった直接な言葉を英単語に置き換えて使わないと不快な言葉が多く、英単語の意味を理解してないと読み進めるのがなかなか難しい、ちょっとハードルが高い作品でした。
近未来のマスターとお犬さま
ネタバレ
2022年11月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 宮緒先生のお犬様モノです。今回は近未来。父をテロで亡くした日秋が警察に所属するところから始まります。秘密にされている公安第五課に配属された日から、今までの日常とは違う日々に身を投じることになります。日秋の犬は烈。なんと、父が亡くなったテロの主犯とされる男。重犯罪者にある特殊なプログラムをもつナノマシンを入れて、スレイブ化して使役させるという。しかも、使い捨てていいそうで…。とんでもない部署です。しかし、烈はそんなこと気にしてません。初めから日秋のことになんらかの想いがあるのは明白。嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だという感じのセリフが、素晴らしいお犬様の予感です。ストーリー、面白く、あっという間。続編もありな世界観です。どうでしょう?でますかね?弐号もアンバーもいいキャラなのです。石田先生のイラストがとっても綺麗!巻末の方にあるカラーイラストが凄く、美しくてえつちで素敵でした…!
ワンコ!!
2022年11月20日
面白かったです!!
安定のワンコだし、話の内容が引き込まれるので夢中で読みました!!
ちょっとだけグロイ?感じな表現があるので、苦手な人は注意ですが、普通に読める程度だとは思います。
作家買い。またもや執着攻め
ネタバレ
2023年1月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 首から下、噛み痕だらけの美しい挿絵?がとても良かったです!
この作品も攻めの執着具合が尋常ではなく、さらに絶倫、変態と盛りだくさんなのですがその部分にもっとページを割いて欲しかったなぁという感じです。
近未来的な世の中で起こる事件や対処法、パソコンに関することなど、そんな感じに変化していくのかなぁ?と違和感なく読むことができました。
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作家買い
2022年12月27日
ナノマシンが発達して近未来警察もの。公安警察官が元凶悪犯を使役して事件捜査をする。斬新な設定が面白い。イラストも素晴らしい。
いつも同じ
2023年11月17日
今回の犬は、犬は犬でも言うことを聞く良い犬ではあるけど、
とにかくエロが同じに見える。
いつもお腹が膨れるほど出さなきゃいけなくて、ずっと入れっぱなしでって…そんなに酷使してたら本来の役割の時に漏れ出てしまうのじゃないかしら。
ワンコで溺愛なのに相手の体を思いやれない感じが残念。もうちょっと優しくして欲しいし、そんなにいつも同じような攻めじゃなくても良いじゃないの。
登場人物が強烈
2023年7月26日
SF小説としても設定が面白くて、読んでいて楽しい作品です。
ただ登場人物がぶっとび過ぎていて私にはちょっとついていけなかったかも。
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執着攻めは好きですが
2023年7月20日
この作者さんの作品は他に2作品ほど読みましたが、今回はSF&警察モノということで期待して購入。ですが動きのあるシーンに無駄な説明文などが目立ち、情景がぶつ切りにしか見えてこず…いまいち入り込めず残念でした。
どんな犬かワクワク
ネタバレ
2023年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 近未来?犯罪者ながら警察の手先として働かされ、使えなくなったら処分されるスレイブ=イヌ=アグレッサーと呼ばれる男・烈。日秋のためなら火の中・水の中。爆破装置付の首輪を喜んでつける犬。大の字で寝転がり腹筋を見せる犬。今回の犬は色々訳あり執着系大型ワンコ。
アグレッサーを管理する課に配属され、烈のマスターとなった新人警察官・日秋。父親の殺害理由を突き止めるため、烈とタッグを組んで犯人を倒します!
それにしても片方は己の正義を絶対視し、片方は欲望まみれの中々狂気な犯人たちでした。被害者たちが救われたのは不幸中の幸い。
〜なのに。〜よって。〜だから。みたいな文章が前より増えた気がして少々気になりました。
実は良い犬だった
2023年2月28日
作者買いです。ご褒美を約束すれば一応は言う事を聞く、比較的話の分かる犬でした。
宮緒先生の受けって、体は大丈夫かなと何時も思う(笑)
その後のアムリタとの闘いとか続編がでたらまた読みたい。
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作家名: 宮緒葵 / 石田惠美
ジャンル: ライトノベル BL小説
出版社: 心交社
雑誌: ショコラ文庫