ネタバレ・感想あり時計泥棒と悪人たちのレビュー

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【販売終了のお知らせ】

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どれも一筋縄ではいかない
ネタバレ
2025年6月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ どの話も一筋縄ではいかない展開。この方の短編集は初めてですが、1話目かららしい展開でした。蓮野の泥棒という職業もいかされてておもしろかったです。
事件が起きた動機は、謎を解けばなるほど!と思うけど、普通、真っ先に考えるものではなくて、作者、めっちゃひねってくるなぁと思っちゃいました。そういうところがクセになるので、また別作品を楽しみなしています。
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不穏さを含みながらも猟奇に寄らない構成力
ネタバレ
2026年4月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大正という時代のざらりとした空気を背景に、犯罪と美術と人間の欲望が交差する連作短編集

軽やかな筆致で始まりながら、読み進めるほどに仕掛けられた謎の精巧さと、価値観を揺さぶる展開がじわじわ効いてくる
泥棒と画家という一風変わったコンビが織りなすやり取りも魅力で、理知的な推理とどこか危うい人間味のバランスが心地いい?
各話は独立して楽しめつつ、通して読むことで浮かび上がる世界の奥行きも見事です
ときに不穏さを含みながらも、単なる猟奇に寄らない構成力が光る

読み終えたあともう一度細部を確かめたくなるような、知的好奇心をくすぐる一冊
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動機
ネタバレ
2024年5月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 連作7編の探偵が元泥棒さんの推理のお話です。
事件の動機に驚かされる「加右衛門氏の美術館」が面白かったです。

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