ネタバレ・感想あり後宮の花結師のレビュー

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なろう中華系
ネタバレ
2025年7月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 頭に花が咲く設定のなろう中華世界。
その花を整える才能がある女官が後宮でその才能を花開かせる時が!
なろう中華人気ですね。
なんとも不思議な魅力がありますね。
なろう日本よりなんちゃってワールドが描きやすいんだろうなと。
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気脈を整え人を癒す、世界観が好きです❤️
ネタバレ
2025年6月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 中国の神仙や後宮の物語が好きなので、とっても好みなお話でした。髪の毛は神経の道で、カミに通じていると、その道を整えている沖縄の魔女から教わったので、植物のエネルギー(気)の助けを得る花結ってアリかも!ととても面白かったです。
その人ならではの特性、命のギフトを
癒花に例えているようでそれぞれの個性が花開く世界は素敵だろうなとトキメキました。
人は神の愛し子だ、って神様を近くに感じることもできました。
人も神も動物も対等な関係の世界観もとても好きです。
素敵な作品を生み出してくださりありがとうございます。
癒花(ジュファ)
ネタバレ
2025年7月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 頭から花が生えるって、文字では想像がしにくい。
主人公はその蛇苺の実を千切って売ってたということは、食べられるってことよね。
ちょっと嫌かも。
髪の毛洗う時とかはどうしてるの。
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設定にびっくり
2025年7月17日
頭に生えている花を髪ののように整える

という設定にびっくりしました

人によって咲く花が違うのかしら?別の花が欲しかったら植え替えできる?
といろいろ疑問がわいて、ずるずると進んでしまいます
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花結女官
ネタバレ
2025年7月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公の草苺は後宮で草むしりをする底辺女官である。
この後宮の中には花結という仕事がある。
それはこの国が女性が咲かせる花である癒花がとても重要で髪の毛に癒花を飾る仕事をする女官のことを花結といっているのだった。
その仕事を夢見る草苺だったが任される仕事は雑草むしりばかりであった。
それでもくじけず仕事を続けていたある日他の下級女官の癒花が崩れていたため応急処置を施した。
しかしこの癒花は自分の頭にあるものであっても花結い以外が切ったりすることなどはできないので下級女官である草苺たちは花結いに整えてもらうことなどできないのであった。
なりたいと思っている花結いだが本人の癒花がどんなものであるかも重要なため一筋縄とはいかないのだったが…。

異国情緒あふれるお話で引き込まれた。
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珍しい設定
ネタバレ
2025年7月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 頭に咲く花を結うことを得意としている主人公の草苺が、その特技を武器に後宮の事件に巻き込まれていく話です。中国の後宮風な世界で下女が特技を活かして謎を解くという最近流行っている世界観ですが、女性の頭に花が咲くという珍しい設定の話でした。表紙のかわいらしさに反してちょっとホラーっぽい雰囲気もあり、不思議で他にはない作風だと思います。
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ほぉ。
2025年7月1日
少し前にこの作品のコミカライズ版を読んだ。
設定とかソコソコ面白くはあったけど、頭に草花生やしてるって…ある意味気持ち悪い😅
まぁ、そういう世界だから仕方ないけど。
で、中華風で後宮風な場所が舞台。
中華後宮風流行りだよねぇ。
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作家名: 彁はるこ / さんど
ジャンル: ライトノベル
出版社: KADOKAWA
雑誌: カドカワBOOKS