ネタバレ・感想あり愚者に華燭と弔鐘をのレビュー

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良かった読み放題
2024年7月19日
呪いやら、やくざとか、酷い家族とか色々あって、おぞましかったり、酷い場面もあるのだけれど、テンポ良く進む物語に引き込まれた。受けの受難の道はまだまだ続きそう。記憶に残る一冊。
読み放題。 これ、続くんですか??
2024年6月26日
現実でも【赤い封筒は拾うな】って聞きますよね。そこで読み始めました。
ごくごく普通な高校生に過酷過ぎる可哀想な事が信じられない程に起こります。そこには執着、嫉妬、欲…何人からも主人公1人に向けて次から次にです。本当に過酷です。逆にこの可哀想な主人公は求めても与えて貰えない事も有りました。実父からです。
内容は想像以上に胸クソです。(私は赤い封筒に纏わる怪奇現象系云々だと思ってたので)普段なら気分悪くなって飛ばし読みしてます。ただ…ここが不思議なのですが、普通にしかも夢中でそして面白く読めました。登場人物が小説によく出て来る眉目秀麗な高学歴、高所得・・でないところが逆に落ち着いて読めた感がありました。
なので、最後のあの終わり方。あれはあれしか無かったのでしょうか?残念です!!
これ何回も読むかも。と思ってたのに
圧倒されます
2024年6月15日
ライトノベルを求めているかたは
息苦しさを感じることと思います。
軽くはありません。
軽さとハッピーエンドを求めるかたには
おすすめしません。
拙い言葉ですが、ちゃんとした小説をもとめるなら
大変おすすめしたい作者です。
トラウマレベル♦
2024年5月8日
大好きな作者さんです。目につくタイトルほぼ全て読んでいます!
(別作品ですが、春に◯うは何度も読みたくなるほどお勧めです)
二一さんが書かれる本は基本的に激しめな作風が多いと思っているのですが、その中でもこれはトップクラスの内容でした…だいぶ前に別アプリで読んだのですが、基本、読み終わったら即内容を忘れる私が7割覚えているレベルです(^^;)
ものすごい執着愛なので、お好きな方はお好きかと…
私はこの作品で、二一さんに沼りました笑
是非読んでみてください!
ぶれぶれ
ネタバレ
2024年6月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 主人公は酷い目に遭わされてばかりだし、攻めは主人公に対しての気持ちが好きなのかどうかも分からない。少し執着みたいなとこもあるけど、酷い目にあってるだろうと分かるのに、店はどうなっても良いとか俺のモンてか言ったそばから捨てるかどうか迷うとか…。何処に目標を置いて進む話なのか分からなくて、ハッピーエンドになったとしてもモヤモヤ残りそうです。最後まで読めませんでした。
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作家名: 二一 / 伊藤モネ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: BLIC-Novels