ストーリーは面白かったけど…。
まぁ文章が何ともハヤ。。。
ほら、外国人とか芸人さんとかが半端な日本語で捲し立てるのを、ネイティブの私達がつい半笑い and/or 爆笑してしまう。あの感じ。
いや正しく覚えなきゃだよね。
副詞も変だし、主語を述語で受けてないし、齟齬も無視できないほど多い。呆然かつ毅然としてたり。7色だったものが途中で5色になってたり。
椅子を蹴倒して立ち上がり→椅子に座り、っていやいや座れんし。しかも後でおもむろに椅子を立て直してるし。まー校正校閲の問題かもだけど。
他に、活用がおかしい箇所が散見される。これは方言っぽいけど、やっぱり読み辛い。
あと、ほんの数行で未来に跳び、過去に跳び、また未来…。
また、ワタシ的に違和感があったのは、ヒロインをあんなにおバカに描く必要あったかなってこと。これじゃあ、バカでなきや清廉潔白になれない、みたいな、なんか変なバイアスかかってないかね?