ネタバレ・感想あり播磨国妖綺譚のレビュー

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物語なのに・・・自分を振り返って反省した
2024年5月18日
室町幕府の時代の播磨国 三宅の近くの燈泉寺界隈で僧で薬草を育てることと物の怪が見える呂秀と漢薬の薬師で非常に優秀な兄の律秀の兄弟が様々な物の怪に対峙するお話。
あそこの界隈の人たちが大切に助け合いながら生きて様が心に響く。今の日本人が忘れ去っているものを感じました。驕らず謙虚に、そして大切に丁寧に、読みながら自分を振り返って反省しました。ありがとうございました。
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