まさかの全10巻にて完結とは思わなくて、のんびり読んでいたので、ショック大きかったです(泣)なんとなーく時間が進むのも作品内でも大きくはゆっくりだったのもそう感じてしまった1つかもしれないです。10巻まででやっと主人公のメリッサが辺境に来て3年目に突入するという流れだったのもあるのかな?とも感じました。
確か1巻かな?ヒューバードとメリッサの子供が青と絆を結ぶことが早々に明かされている一文があるのですが、是非とも外伝でいいので、そのシーン読みたいです(泣)!!!!ある意味その補足的な感じといえばそんな感じの内容が特装版の特典小説の内容でもあります。本編最後でも「おおお〜!!!遂に!!!」という描写がさらりと入ってますしね。メリッサと白と青のおしゃべりシーンが微笑ましいので、高いお金出してこちらを選んだ甲斐がとてもありました!なるほどまず辺境伯領&メリッサの場合だとそういう問題に直面するのかぁとフムフムと読める内容です。どうせ買うならこちらの方を個人的にはオススメします。特典のその先のことなどあれこれ想像したり、妄想したりもできますからね!また作者様へのインタビューがQ&A形式で読めるのですが、そこもこの作品のファンとしては、なるほど!な内容でした^^でもやっぱりもう少しこの作品を読みたいっっ!!!!!というのが本音です(泣)※因みに私は10巻とかの長編ものは小説でも漫画でも本来なら苦手ですが、こちらの作品は読みやすいのと親しみやすい雰囲気がいいなどなど条件が揃っているからか苦になりません。それくらいラブです笑。