このレビューはネタバレを含みます▼
過去の従弟の問題を解決してくれたのにもかかわらず、知らなくてもいい従弟の別の側面をみてしまった芳樹。
もやもやをかかえたままのことから、時間は過ぎ、別のことである依頼をﾘｶにするのですが・・・。
こちらの脅迫も、なんだか統一性がないことと、タイミングのよさから、ある真実がうかぶ。
思った通りの執着。でも、これを依頼者本人にいうべきかどうかをラストで問われます。
何も言わなければ幸せなのか、言ったことで誰も幸せにはならないし、新たな禍根を残す。
うーん、悩みます・・・。自分なら言うかなとは思うですが・・・。
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