ネタバレ・感想あり在宅緩和ケア医が出会った 「最期は自宅で」30の逝き方のレビュー

(5.0) 3件
(5)
3件
(4)
0件
(3)
0件
(2)
0件
(1)
0件
文章が柔らかいのでとても読みやすいです。
2026年1月5日
字が読みやすいです。電子書籍でもレイアウトが良くて、静かに読めます。文体が柔らかくてわかりやすいです。

広島に住んでいた時、「みとりの会」という方達に一度だけお会いしたことがあります。
その時は親の介護など、まったく思ったことがありませんでした。
しかし母が脳梗塞になった時、わたしが真っ先に思い出したのが、引っ越し前の広島での話だったのです。

もしもその世間話のようなものを聞いていなかったらわたしは介護をしていなかったでしょう。

しかし、実際、介護をし始めると「あんた一人で看なくても」とか「さいごが大変よ」とか近所や親戚に色々言われて鬱陶しいです。やったことあるんかーーーい!投げたもんがつべこべ言うなー!

「家でも、親を看取ることができる。」

こういうのはまず、プロの先生が書いたものを読み
成功者の成功体験を聞いて真似るべきだと思います。

わたしの幸運は、介護が始まる前にみとりの会とすれ違ったこと。そして在宅介護を後押ししてくださるこういった本に出会えたことだと思います。

介護は死ぬのを待つことではありません。
命を生ききること。母に寄り添っている自分自身も命を生ききることだと感じました。

穏やかで温かな文体と素敵な表紙です。
静かに一日一日を積み重ねていこうと思います。

ありがとうございました。
いいね
0件
最期
ネタバレ
2024年2月3日
このレビューはネタバレを含みます▼ 人間、かならず「最期」のときをむかえますが、どのように迎えるか、かんがえさせられるような内容でした。さまざまな事例が紹介されているので、具体的で、わかりやすいとおもいました。
いいね
0件
願いを叶えるために
ネタバレ
2024年1月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても深い内容だと思いました。何気ない日常の行動が実は幸せなことだと感じる様々なケースを知ることができたとともに、人生の最期は、馴染みのない病院や施設で息を引き取るよりも、自身が毎日を過ごしたたくさんの思い出がある場所(主に自宅)で亡くなりたいという希望を持つ人が、とても多いことを認識しました。私も含めて、生きている人間にはいつかは必ず訪れる瞬間であるから、それぞれが持っている願いを叶えてあげられる立場の人の存在は、かなり重要になると思いました。昨今は在宅サービスの人手不足が話題となっている世の中であり、どのように課題を解決していくかに目を向ける必要があるといえます。
いいね
0件
レビューをシェアしよう!