ネタバレ・感想ありレイチェル・ジーンは踊らないのレビュー

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面白い
2025年5月15日
タイトルから考えていた内容ではなかったのですが、登場人物1人1人の描写がとてもお上手で2巻まで一気読みしました。肝が据わった時のレイチェルは本当に面白いです。いつもは完璧な残念男子達がとても良い味出してます。
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地味そばかすヒロインが魅力的
ネタバレ
2025年2月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 自己評価が低いだけで実は…ということなく誰から見てもまごうことなきそばかす顔の地味系ヒロイン。魔力も無いのに生粋の魔術オタクで刺繍好き。そんなレイチェルが美麗な男ふたりを翻弄するというお話。。。1巻ではヒーローを、2巻ではサブヒーローなるものを陥落。レイチェルはただやりたいことをやってるだけ。でもそれが結構心に響く。周囲の女性たちの心の支えになってるのがなんかいいなと思った。友だちになりたいわ〜。各々の国一番の美男子たちは、レイチェルに惹かれるまでそれなりに女性関係が豊富でちょいちょいモヤっとさせてくるので、趣味第一でぶれないレイチェルにいつまでも振り回されればいいと思う。なんだかんだ言って全体的に心温まるお話ではあった。
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大好き
2024年10月2日
なろうの作品が好きで購入。とにかくレイチェルの視点が面白い。続刊は無いのかな?不器用な彼らの恋の進み方が微笑ましくて好ましい。どうか幸せになってほしい。
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面白いデビュタント!
ネタバレ
2024年9月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 面白かったです!外見や身分はそこそこでも、刺繍と術式の、天賦というべき才能を持つレイチェルがとっても魅力的にか描かれています。デビュタントのドレスで王子様たちを緊急警戒させる始まりがすごく面白かったです。またレイチェルの父親がそんな娘の個性を大切にしているところも温かくて良かった。恋愛的な要素は焦れる感じもなくあっさりめですが、ティーンらしくて良いと思いました。途中、王子様とローランドと登場して逆ハーレムか?と怪しむところがありましたが、ゾイド様本命ですかね。正直男子達の魅力は同じようなものでしたので、ゾイド様の特命理由が描かれていれば、もっと良かったかも!
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タイトルと内容は違うけど
2024年9月3日
タイトルと内容は合っていないような気がするけれど(実際、踊ってるし…)、内容はとても良かったです♪
ヒロインの存在により無味乾燥のヒーローが人間味を取り戻し、周囲もビックリするほどドロドロに甘い態度を無自覚でとり始めるまでがの過程が自然でとても面白かったです。
面白い おすすめです
2024年5月4日
滅多にレビュー書きません
とても良い構成で心理描写もよくキャラクターもいいです。ぜひ読んでみてください。
続きが楽しみ!
ネタバレ
2024年4月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ とても可愛らしく優しいヒロイン、でも爆笑連発で最高でした!ヒーローとの結婚まではもちろん、この先絶対に読みたいですしシリーズ化して欲しい! ヒロインの彼女しか出来ない活躍ぶりをもっと堪能したいです!
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おすすめ!
2024年3月10日
すっごくおもしろかった。まず最近多い、転生もの、悪女もの、ゲームの世界でなく魔法あり魔術式が大好きだけど自分にはほんの少しも魔力がない。だから好きな魔術を表現するために刺繍や手芸を使って表現したドレスは魔法使いも王子も側近もびっくりする出来栄え。大好きなものを追求し続けたが故に手にした技術を持って周りを幸せにしていく女性のお話し。おすすめしたいです。2刊読了。揺れる女性の心を表現してゾイド様をメロメロにしてしまう1刊とは違う面白さでした。
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魔力が全く無い
2024年3月9日
刺繍で魔法陣を作ることができる平凡だけど非凡な力があるレイチェル。ドレスに刺繍した魔法陣のせいで国一番の魔法使いゾイドに興味を持たれる。凄い展開に
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何故?
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻は比較的面白く読めました。2巻になって何故そうなる?と疑問符しか残りません。当て馬ではなく双方本気の恋展開で描きつつ、心と身体を差し出せるのはあなたで無くあっち、みたいなこと言われたらねぇ。その後婚約者との愛の展開がペラペラに薄っぺらく感じてしまいました。後書きでは作家さまが気持ちよく書かれたようで、益々一体何を見せたかったのか疑問。1巻が良かっただけに非常に残念。私には合いませんでした。
わりとちょろイン
ネタバレ
2024年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ 要所要所で見れば面白かったような気がします。刺繍で魔術を展開してしまう引きこもりだけど地頭のいいヒロインはまぁ素敵です。けど全体で見ると、色々なことがいまいちわかりにくいというか。王子の側近がどの人も似たり寄ったりで誰か誰だかわからなくなったし、ヒーローも美形で魔術すごい、くらいしか魅力が伝わってこなかった。
恋愛のサクセスもいまいち。もう少し紆余曲折あってほしかった…。これなら普通に序盤でくっついちゃいそうで、最後まで引き伸ばしたのは、ただオチにしたかっただけかな?とガッカリ感。いっそこの話に恋愛要素そんなにいらなかったのでは。
タイトルもなぜこうなったのかよくわかりません。
続きそうな感じしますが、続刊は購入しないと思います。
1巻と2巻で大きく評価が変わる
ネタバレ
2025年2月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻だけなら星3.5くらいだったのに2巻で興ざめです。1巻で物足りない恋愛模様が進むかと思いきや…いや、進みますよ?進むんだけど、前半は別の男とイチャイチャ、主人公の性格も鼻につくようになるしただの優柔不断女にしか思えず、ゾイドもルークもこんな女を好きになって可哀想とまで思った(苦笑)ゾイドに会えないって大泣きしたくせにすぐケロッとしてるように感じたし、結局ヒロインはそこまでゾイドのことが好きじゃないんだろうなと感じる。ルークに簡単にキスを許してる時点でただの浮気女じゃん。会えたら会えたで簡単に婚約破棄言い出すし数ページ後にはやっぱり結婚するとかブレブレすぎて途中から腹立って仕方なかった
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作家名: Moonshine / ボダックス
出版社: 一迅社
雑誌: アイリスNEO