このレビューはネタバレを含みます▼
ある一族を滅ぼした人形が500年ぶりに封印がとかれ現代の人間達を呪い殺そうと試みるが、なぜか人形お梅に関わった人間は幸せになってしまう。
そんな状況に狼狽しながらも人間を呪ってやろうと頑張り続ける呪いの人形を思い浮かべ、クスッと笑ってしまった。面白いストーリーだとは思うか、何故呪い殺すことができなかったのか?
500年ぶりだから手元がくるった?
それとも呪いづらくなってしまった昔と現代の人間に何か大きな変化があったのか?
意外なオチがあったらもっと楽しかったと思った