1巻まで読んだ。裏の設定とかすごくこってるっていうか、酔ってるっていうか。悪役で、予知夢的なもので、普通の作品なら転生のところをそのまんま。で、平民を下民と呼び、すぐに不敬で殺すかが選択肢に入る主人公。それなら転生で、平等思想を持ってるほうがマシだったのじゃないかと。物語を物語の登場人物が改変するって、その登場人物が悪役のままの人格なら、死んでよくないか?っていうそもそもの疑問がつきまとうわけで。
文章とかは読めるし、なんだけど。奇をてらって、すごいだろって押しつけて来るアマチュア感が。読者の欲しいものをよこすのがプロで、自分が押しつけたいものをよこすのがアマチュアだとすれば、すごくアマチュアっぽい作品。文章とかスムーズだし、センスのある作者さんっぽいから、残念な気がする。
人を本心から見下す主人公の需要ってどこ?って思った。