ネタバレ・感想あり意地悪な姉の身代わりで政略結婚したら、甘々に独占されて愛の証を授かりましたのレビュー

ひなの琴莉カトーナオ

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かこさん

(女性/－) 総レビュー数：501件

マタニティーフォトとヒーローの溺愛

ネタバレ

2024年6月30日

このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインのひまりは、健気で誰にでも優しい女の子です。ヒーローの隆生は行動力のなる自動車のトップメーカーの社長。家が隣同士で幼なじみ。それにしても、ひまりの父親と義姉の加奈子は最初から最後まで最低なクズ親子でした。加奈子は結婚前に付き合っていた女の子供。父親は、ひまりの母親と婿養子として結婚。普通なら本妻さんと本妻の子供のひまりが愛人の子をいじめるという構図..
が王道だと思うのですが、なんでこうなる？ひまり親子は2人のパワハラ攻撃に耐え忍ぶ。父親の放漫経営で会社は倒産の危機に。父は隆生に加奈子との結婚を持ちかける。加奈子は恋人と海外逃亡。結婚するならひまりがいいと思っていた隆生と隆生の両親はひまりとだったらと。加奈子は恋人に捨てられ帰国。「隆生と離婚しろ。私の方が妻にふさわしい」ひまりが浮気をしている風なフェイク写真まで用意して隆生の実家まで送り付ける..など色々な脅迫まがいの手を使ってひまりを追い詰める。隆生が全部解決していく。エピローグでは隆斗くんが産まれます。でも、父親と加奈子の謝罪は最後までなかったな。それが悔しい。隆生の心情が詳細に描かれていて良かったです。

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タンタンさん

(女性/－) 総レビュー数：510件

姉の身代わり婚

2024年6月20日

ヒロインとヒーローは幼馴染でお隣りさんですがヒロインの父が経営危機になりヒーローの会社と合併案で政略結婚を打診されます。当初はヒロインの姉とヒーローでしたが姉が突然姿を消してしまった事でヒロインとの結婚が決まります。ヒロインとヒーローがお互いに想いを寄せていた事に気付く事が出来ました。その後のヒーローの溺愛がとても良かったです。

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作家名：ひなの琴莉 / カトーナオ

ジャンル：ライトノベル恋愛・ロマンス小説

出版社：マーマレード文庫

雑誌：マーマレード文庫

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