ネタバレ・感想あり死ぬということ 医学的に、実務的に、文学的にのレビュー

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生死を宗教や哲学から取り戻す
ネタバレ
2024年10月6日
このレビューはネタバレを含みます▼ 生死は畢竟の一大事と宗教や哲学では捉えて諸説混交し難解に語られています。しかし本作はまず医学的にそして葬儀や遺産相続など実務的にそして情を中心とした文学的に捉えているので一般人には極めて分かり易い説明になっています。
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作家名: 黒木登志夫
出版社: 中央公論新社
雑誌: 中公新書