このレビューはネタバレを含みます▼
ほのぼの系です。主人公が7歳の追放?王子様で、辺境の村を開拓?していく話です。メイドとか騎士とかは付いてこなくて、有能っぽい爺さまが1人だけ一緒というスタートはなかなか無い。現地に着いたら何故か世界樹があって主人公が守り人だというところから色々進みます。地球だけでないいくつかの前世の記憶がぼんやりある主人公は恐らくなんかのチート能力はある。で、守り人なので周囲に有能な方々が集まり始めて、その方々に色々教わりながら、やりたい事を助けてもらいながら主人公は村を豊かにするぞーと緩めに頑張ります。トントン拍子に活性化するのはありがちでコチラもドンドン進みます。ただ今のところ良い人しか出てこないので、追いやられた理由なりの不穏感はほぼない。サラリと軽いので読みやすいですがこのままだと埋もれてしまうかも。とはいえ私が苦手な要素が一つもないので次巻を楽しみにしたいと思います。長文失礼しました。