ネタバレ・感想ありおれと怪異の七日譚のレビュー

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同人誌の電子書籍版だったはず(嬉)
2025年3月8日
作者のSNSでにむまひろ先生のイラストの表紙の小説を出されると知り、その時はあらすじだけ読んで面白そうだなと思っていました。
いつの間にか電子書籍の読み放題で見つけたので拝読。
人ならざる者が視える主人公と怪異とのお話。挿し絵が無いので主人公の顔が分からず、おばあちゃん等脇キャラの顔も知りたくてしょうがない。
その位キャラクターが文字だけでも際立っていて魅力的でした。
そんなに長すぎずコミカライズして1冊の本になって読みたい位、話がまとまっていました。
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すごくいい!
2024年12月10日
すごく楽しめる作品でした。色々先を想像しつつ読み進めたのですが、予想以上のハピエンににんまりしました。
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一枚の絵から想像して生まれた素晴らしい話
2024年9月14日
すっごく面白かった!!面白い話を読んだ時の興奮状態!!心臓がまだドキドキしてます!!
大学生の木槿(むくげ)はいわゆる怪異、人でないものが見える子。おばあちゃんは祓い屋をやってるし。ネタバレなしの方が楽しめると思いますので、詳しくは書きません!サスペンス的な面白さ!面白くてドキドキしながら、どうなるのか気になってあっという間に読み終わりました!今、幸せな気持ちです!
この1枚の絵からお話を生み出したコオリ先生、天才だと思います!
小説は1枚の絵だけでも想像出来て素晴らしいですが、こちらを原作にしたコミカライズも読んでみたいかも!なんて思いました!
じわじわ心に染みるお話
ネタバレ
2024年9月10日
このレビューはネタバレを含みます▼ 木槿と怪異である瑞稀。現実なのか夢なのかその境をさまよっているような錯覚に陥りました。水の音が何を意味するものなのか。何となく掴みどころのない瑞稀にゾクッとするものと悲哀を感じました。木槿の心と体が侵食されていくようでしたが共に過ごしていくうちに蘇る記憶。そして大きな決断に迷いはなかった。救い救われお互いが生かされる存在なんだなあと思いました。それぞれの思いやる気持ちにほろりとさせられました。どのキャラも魅力的。
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にむまひろ先生のイラストから
2024年9月11日
表紙の、にむまひろ先生の美しいイラストからイメージを膨らませて創られたというこちらの作品。不思議で美しい物語でした。いつもにむ先生の絵で想像力妄想力を鍛えている私は、コオリ先生を大尊敬!♦イラストは表紙のみですが、充分に遅読な私の助けになってくれました💗にむ先生のファンの方々には是非読んでみていただきたいです。
怪異との恋
ネタバレ
2024年12月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ 実は、過去に2人は出会っていて、受けが過去を覚えてないながらも、少しずつかいまみるようになるわけですが、攻めの怪異の想いが強い感じです。
でも、わりとあっさり読めるので、もう少し重めでもよかったかも。
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高レビューにつられて
2024年12月13日
怪異もの、好きだから楽しめたけど、細かいこと言えば少し表現力が足りないとこがあったかなぁ。こちらの想像が及ばないというか。例えば怪異の倒し方だとかよくわからんうちに倒されてて、どうやったんかな?とか。みずきが急にいなくなった理由だとか、説明不足なとこ多かったなぁ、って。
なので文章としては少し物足りなかった。
読み返しはしないかなぁ?
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作家名: コオリ / にむまひろ
ジャンル: ライトノベル BL小説
雑誌: BLIC-Novels