この人登場しましたバ~ンって具合に記号を強調するわりに情報は特にない。それはいいと言えば別にいい。
日常の1ページであれば。ただ毎回そうだともはやノイズに感じる。
そもそもが「俺教師になるんだった」程度の始まり方なのも以降のあり方にノリきれない原因でもある。
思い出して「そーそーそー!」に行かなくても「そうだった、そうだった」程度の執着心のようなものすらないし、異世界帰りの心境の変化を示すでもないのにぬ~〇~並みに動く感じ。
なにかと特定材料を便利に使っているのが目につく。
骨組みが見えるのが気になって面白さがもったいない作品。気にならないなら良作かも。